今年も残り僅かとなりました。
この1年も世界中で様々な事が起き、より一層混乱が深まる年となりました。
日本でも5月にコロナ騒ぎが終息したものの社会は正常化せず、国民の負担が増すような法案が数多く制定され閉塞感は強まる一方です。
今年だけでもインボイス制度など必要のない増税が繰り返され、国民の負担率は56%以上にも達しています。
希望を失う国民も増え、貧困率と自殺率も更に上昇しています。(日本は先進国の中で中高生の自殺率が断トツの1位)
日本人の心の喪失は、日本の文化・教育・農業・インフラ・経済などあらゆる分野にも影響を及ぼし崩壊が進んでいます。
中枢機関の人達は、国民の生活を守る気など全くない事がどんどん露わになってきました。
このままでは、日本人は貧困化し、権力や利権を求める一部の人達に日本を売り渡されてしまいます。
そうならないためには、国民1人1人が如何に信頼し合い、協力して社会を回せるかにかかっています。
いつまでも競争社会の原理に囚われ、国民同士がバラバラになっているようでは間に合わなくなります。
もはや点数争いや、勝ち負けなどの競争をやっている場合ではありません。
1人でも多くの我々国民が、悪しきシステムから抜け出し、本来の日本人の強みである共存共栄の心と文化を取り戻していかなければなりません。
今ほど、それが必要とされる時代はないと思います。
そんな中、戦後日本で最も衰退した産業の1つと言われている林業が復活の兆しを見せています。
元々日本は先進国トップクラスの豊かな資源に恵まれていました。
ところが、林業が衰退した事によって、現在は国内樹木の年間成長率の25%程度しか使用できておらず、山林も手入れ不足のために日本全国の山々は荒廃しつつあります。
自国の森林を十分に活用しないまま、国内需要の6割を海外からの木材輸入に頼っており(頼る必要ないのに)、世界の自然にも負担をかけ、長年に渡って国内の自給率を破壊し続けていたのが現状です。
本来であれば国内の産業と雇用が一刻も早く復活するよう働きかける必要があるはずですが、現政府は海外からの輸入に1兆2千億円余りを費やし、経費の7割以上は国民の税金によって負担しています。
政府が国内の林業を支援せずに潰した結果、輸入が必要になっているにも関わらず、そのツケは国民が払えと言わんばかりに「森林環境税」という意味不明な増税も導入されました。
こういうところにも政府は国民や自国の産業を守る気が全くない事が見えてきます。
林業衰退の根本的な問題は、豊かな国内の森林を十分に活用できていないところにあります。
その理由の一大原因は国産杉にあるようです。
特に日本の杉は外国産に比べて、木の密度が濃く乾燥が難しいために、寸法や納期に大きな支障を抱えており思うような経済活動ができないのです。
というのも、国産杉の乾燥には長い年月を要します。
機械を用いずに自然に乾燥させるには「一寸(3センチ)一年」という事ですから、数十センチの丸太なら何十年もかかります。
それを短縮すべく、100度ほどの高温乾燥炉で3週間程で乾燥させるという方法を用いていますが、この乾燥に用いる時間とコストが大変な負担となり、利益は大幅に減ってしまうのです。
しかも、高温乾燥にすると木が反ってしまうので、反った箇所を真っ直ぐに削るのですが、その費用も余分に掛かります。
その上、せっかく真っ直ぐに削っても、すぐに曲がってきてしまうので出荷時には支障をきたす事も多いのです。
1%縮んだだけで、2メートルの柱を立てる時は2センチもズレてしまうので、こんな木材で家を建てたら隙間だらけになってしまうという事です。
これは日本だけでなく、世界中の林業が頭を抱えている問題です。
こんな状態では日本の林業が復活する事はできません。
しかし、この乾燥問題を日本は世界で初めて解決しようとしています。
木材乾燥装置「愛工房」とよばれる発明品によって世界の常識を変えようとしているのです。
従来の装置は早く乾燥させるために100度もの高温でしたが、愛工房は45度です。
林業関係者がこれを聞くと「45度で乾燥なんて・・・」と全員が耳を疑います。
高温の方が早く乾くという常識の逆をいっているので当然です。
しかも、杉を乾燥させるのに100度の高温乾燥でも3週間かかるものを、愛工房では1日で乾燥させてしまいます。
そんな事できるのかと不思議に思いますが、実際にできているのです。
愛工房の開発者の伊藤好則氏は、
「経済や効率優先の考え方ではなく、木材は命であり伐採してからも生きている事、呼吸する生き物であるから乱暴に扱うのではなく、敬意をもって接していく事を意識した。
木の立場に立って制作したところ、今までの乾燥機とは全く違う物を完成させる事ができました。」
と語っていますが、まさに日本人の精神に則った考えで共感します。
更に伊藤氏はこう続けます。
「多くの方々に、なぜ45度にしたのかと聞かれます。
私は、木は生きているんだから自然界に存在する温度でないと可哀想だと思ったからなのだと答えています。
100度の高温乾燥は木を殺してミイラにするようなもの、45度はサウナで健康的な汗をかかせて水分を絞り出すもの。
木の命をいただく事に違いはないが、従来のやり方はあまりにも木に敬意を欠いているし、日本人の仕事としてもふさわしくないのではないかと思っていたのです。」
確かに、普通に考えても生物がミイラ化するには膨大な時間が必要ですが、サウナで汗をかかせるのは簡単です。
100度で高温乾燥した木材は表面は綺麗でも中身はパサパサで芯も脆くなっています。
色・艶・香り・粘り、木の防虫・抗菌作用を持つ精油成分も失われ、シロアリ、ダニ、カビへの耐久性もありません。
そのため、全世界の木材は出荷時に大量の殺虫剤と防腐剤の毒液を大量に加圧注入します。
このように「毒漬けミイラ」となってしまった木材を使用して家を建てるので、シックハウス症候群や各種アレルギー、鬱病などを引き起こすのです。
逆に、愛工房で乾燥した木材はそれらの大切な成分が残ったままなので、その木材を使用して建てた家は安らぎやリラックス効果を持つ芳香に満ちています。
シックハウス症候群なども全く起きませんし、体熱を奪うコンクリートに比べて、本物の木材は遥かに温かいので床暖の必要もありません。
しかも、生きた木材はコンクリートよりもずっと長持ちします。
生きた木々は年々強度を増していき、築300年くらいで最高強度に達します。
300年劣化しないだけでなく、そこから最高強度になっていくというのは驚きです。
日本を代表する大工と言われ、法隆寺の補修工事なども担当する西岡常一棟梁も、「コンクリートは50年、木は1000年」と語っています。
実際に法隆寺は世界最古の建物と言われていますが、1300年以上もの風雪に平気で耐えています。
こういうところにも日本の素晴らしさを感じます。
現代の家々が20~30年周期で補修しなければいけないのは、こうしたミイラ化した木材や輸入品を使用しているからなのです。
現在の私達は生涯をかけて家のローンを返済しながら、あちこち何度も修復している人達がほとんどですが、本来の日本の技術と考え方を用いればそんな必要はなくなります。
数百年持つ家を建てる事が、日本人の生活を豊かにする1つの道でもあると伊藤氏は語っています。
更に、愛工房によって実現した生きた木材の更なる活用の研究も進んでいます。
セルロースナノファイバー(CNF)と呼ばれる材料があります。
植物繊維の主成分であるセルロースを1㎎の百万分の一のレベルで取り出した材料であり、鋼鉄の1/5の軽さで5倍以上の強度を実現させています。
1㎎の百万分の一を取り出すとは凄い技術ですが、これを日本は完成させました。
乗り物全般の車体材料にこれを用いれば、2割程度軽量化できるうえに強度も向上させる事ができます。
従来の乗り物よりもスピードは速く、強度や安全性も高く、環境にも優しいのです。
家もセルロースナノファイバーで骨格を作り、壁や床は愛工房で乾燥させた生きた木材を使えば、全てを国内で賄う事ができるうえに日本の産業の復活に大きく近づきます。
また、セルロースナノファイバーはプラスチックの代替え品にもなります。
プラスチックは石油由来なので、何かと環境や人体に悪影響を与えます。
セルロースナノファイバーで代用できれば、そういった問題も解決できます。
日本では、各種プラスチック製品を作るために、大量の石油を輸入する必要があります。
現在の日本の中東諸国への石油依存度は9割以上にもかかわらず、日本はウクライナやイスラエルでの戦争で中東を裏切ってアメリカの支援をしている有様ですから、万一これらの資源供給を止められてエネルギー危機に陥っても文句は言えません。
しかし、愛工房やセルロースナノファイバーなどの日本にしかない技術革新ができれば、国産原料を使用するので安価で大量かつ安定的に入手できる上、リサイクルも可能となり、十分にエネルギー危機を回避できるのです。
しかも、日本に最も石油を支援してくれているサウジアラビアやアラブ首長国連邦は、
「日本政府は腐敗しているが、日本人は信用できる。我々の石油はいつか枯渇する時代がくる。その時のためにぜひ日本の力をお借りしたい」と、日本を見放さず、逆に共に歩む姿勢を見せてくれています。
日本は、戦後からずっとアメリカやイギリスの言いなりになり、アジア、中東、アフリカ諸国を裏切り続けてきました。
それでも日本はこうして今も信頼を寄せていただいています。
大変ありがたい事です。
そして、エネルギーを発生させるのに石油は欠かせないものでしたが、この技術を発展させれば薪や木片チップを用いたバイオマス発電が盛んになり、自然を活用した発電に変えていく事もできます。
サウジアラビアは、これは日本と一緒でなければ実現できないと考えてくれているという事です。
実現できれば、日本はようやくこうした国々にお返しができる日が来るかもしれません。
日本は、「SDGs」や「グレートリセット」が掲げる「持続可能な管理社会」などという偽物の持続可能に加担する必要はないのです。
彼らは持続可能など本音ではどうでもよく、人々の管理体制を敷いて権力を集中させたいだけです。
日本はそのような悪しき計画ではなく、本物の持続可能を実現できる力を持っています。
日本が本気になれば世界は平和に向かって大きく前進するはずです。
かつての日本は家屋や家具、道具の原材料は木材でした。
エネルギーも薪や木炭など山林から得ていました。
山や自然に感謝し、自然との共存を大切にする文化と精神性を持っていました。
近代に入って、国内の産業は著しく衰退させられ、原材料は輸入品に依存させられるようになると、経済の中心も都市部に偏るようになり経済的役割を失った山村は衰退しました。
これらの技術は、山村を再び経済構造の中心に引き戻す事も可能となります。
人口も都市一極集中ではなく、山村や地方にも流れる事になり日本全体の再生にもつながります。
そうなれば多くの人達が自然との共存を意識するようになっていく事になるはずです。
素晴らしい構想で林業復活の計画が進められていると思います。
ここで私達が知るべきなのは、これらは全て民間の人達が進めているという事です。
政府や官僚などはこれらの一般の人達の努力に関心を示しません。
実際に、何回か東京都や省庁に提案に行っても「予算がおりないので・・・」と、これだけの凄い技術の価値を理解してもらえなかったと言います。
エリートほど自虐史観が根付いているので、日本国内を充実させる事より、日本をグローバル化させる事を優先する傾向が強いと言われていますが、それは本当なのです。
彼らが反応するのは「日本」ではなく、欧米の価値観に沿ったものなのです。
現在の日本はアメリカの息のかかった外資企業が多く入り込んでいますから、下手をすれば利権を優先し、上から潰されてしまう可能性すらあります。
彼らはどんなに優れた発明品でも、それが人類に幸せをもたらすものであっても、自分達の利権が脅かされるようなら平気で潰します。
今までも数多くの技術が潰され、外資に売り渡されてしまいました。
こんな事では、日本は永遠に復活できません。
日本のために力を尽くしてくれている人達は、その事をよく解っています。
なので、開発者達は必要以上に宣伝をして自分達の技術を迂闊に広げたりはせず、この技術が必要とされるタイミングを待ちながら日本を守るための研究開発を地道に続けていてくれたのです。
こういった人達は、戦後にGHQの占領政策によって日本の精神や文化が失われてしまった事や、共存共栄から競走社会に日本の価値観を作り替えられてしまった事が日本没落の根本原因である事をしっかり解っています。
単に林業に詳しいだけの職人ではないのです。
自分のできる事で、どう日本を守っていけば良いのかを考えています。
私はこういう人達からは本物の日本人らしさを感じます。
競走社会の勝ち負けや損得に囚われるのではなく、共存共栄の精神を以って自分と他人と日本を大切にする。
まさに武士道です。
こういう事ができる人達は競走社会のトップにはほぼいません。
なぜなら、そういう人達は他人より優れた存在になって認められるとか、競争社会で上にいくなどという事に価値を見出さないので、地道であり目立ちません。
そんなものよりも大切な事があるのを解っています。
自分と他人の幸せのために人知れず力を尽くしてくれています。
世間の評価などに左右されず、競争のシステムにも参加せず、世に隠れています。
本人達はそれでも全然平気なのです。
目的はあくまで共存共栄だからです。
栄光や名声など必要ありません。
本物を目指す人はこういう生き方をしています。迫力があります。
私達もこのような本来の日本人らしい生き方を取り戻すべきだと思います。
1人1人が本気になって共存共栄のために力を発揮していければ、日本は復活できると思います。
日本の中枢機関の人達は国民の幸せなど考えていません。
今の政治を見ていると解りますが、彼らはアメリカの命令や、自分達の利益に都合の良い政策を優先します。
そのために平気で嘘をつき、国民を犠牲にします。それでもいいのです。
78年前の戦勝国であるアメリカやイギリスの言う事を聞いていれば、とりあえず自分達の立場は安泰なのでそちらの方が大切だからです。
アメリカやイギリスは自分達が中心メンバーとなっているダボス会議に於いて、世界のシステムをデジタル化し、人類全体を支配・管理するグレートリセットやSDGsを2030年までに完成させると提言しています。
この計画も彼らに倣うように、日本の現政権は「日本はグレートリセットに全面的に賛同する」と公式の会見で発表しています。
まさに上ばかりを見ている競争社会に囚われた手本のような人達です。
私達は、いつまでも彼らの価値観と同様に国民同士で競争し、対立し、バラバラになっているべきではありません。
彼らの言う事に従い、マイナンバーカードを取得したり、ワクチン接種を子供にまで進めたりして一緒になって日本を崩壊させている場合ではないはずです。
林業復活のために力を尽くしてくれている人達のように、日本の文化と精神を守るために本気になる時だと思います。
日本人はそういう事ができる人達だと思います。
「魂を失ったニッポン」の著書で有名なインドネシアの政治学博士アリフィン・ベイ氏は、私達日本人に対してこのように述べてくれています。
「アジアの国々は日本がもたらした精神的、技術的な支援で独立しました。
日本が敗戦して現地から引き揚げた後も、日本の精神性と技術的遺産は我々に引き継がれたのです。
日本人はこの事を深く考えてほしい。
アジア各国は日本の遺産を捨て去る事もできたのです。
だが、ほとんどのアジア諸国はそうはしなかった事の意味を。
我々は自らの意志で日本の遺産を残したのです。
武士道や神道などの日本人の精神を尊び手本としたのです。
これが各国の独立にどれだけ多くの貢献をしたかを忘れてはならないのです。
現代の日本人にはこの事を知っていただきたい。
我々アジアは日本に対して感謝と尊敬の念を持っている事を。
日本が敗戦国になったとはいえ、この精神的遺産はアジア諸国に高く評価されているのです。
一部ではやり方に問題もありました。
しかし、それはあくまで一部です。
日本がアジアを侵略したという事実はありません。
日本は自分達のもてる力を最大限に発揮し我々を導いてくれた。
あの時の日本の懸命な支援と精神的教育がなければ、インドネシアから日本が引き上げた隙に、再び侵略のために戻ってきたオランダによって我々は再び植民地になっていた事でしょう。
しかし、日本があれだけインドネシアのために力を尽くしてくれたからこそ、我々は再び植民地に堕ちるわけにはいかないと奮起する事ができました。
そして、自分達の力で独立を守り抜けました。
日本がいなかったら不可能だった事です。
日本がアジア全体に残してくれたものは、それほど大きいものです。
日本の尽力によってアジアは平和に大きく前進できたのです。
私達はこれからも日本と共に歩む事を望んでいます。
ですから、どうか日本人の本来の精神性を取り戻し、アジアの平和実現に向けて先頭となっていただきたい」と、ありがたい言葉です。
何度かお伝えしているように、かつて欧州・欧米の植民地政策によって虐げられていたアジア・アフリカ・中東の国々は日本を信頼してくれています。
この事を、私達日本人は誇りに思うべきではないでしょうか。
今のように、日本の社会が崩壊しかけている時こそ、こうした先人達の思いに対して真剣に目を向ける時だと思うのです。
戦後から78年が経ちますが、現代の日本人は平和ボケと言われてしまう事が多いです。
ですが、そうしてボケてしまう程に平和を享受してこれたのは、こうして命懸けで日本を守ってくれた人達の尽力があったからこそでした。
この事を知らないのは現代の日本人だけです。
こういう事実を知らないからこそ、現代の人達は日本人である事の喜びと誇りを失い、自分も、他人も、日本も大切にできないのではないでしょうか。
自分の事だけに囚われ、競争や損得ばかりに目がいき、日本を何とも思っていないような権力者の言う事に盲目的に従うような信念のない人達が増えてしまいました。
コロナ禍でも、日本の心を捨て去るかのように、社会全体がマスクやワクチン反対・賛成と分断し、差別するような方向に向かっていきました。
競争・支配・管理・搾取・差別、これらによって人が傷ついていく事に無関心な人達が多くいます。
これでは平和ボケと言われても仕方がありません。
大切なものを見失っている証拠ではないでしょうか。
そこには共に日本の素晴らしい文化と精神を守ろうとする心がありません。
現在の日本は、先人が築いてくれた平和の基礎によって成り立っています。
それはもう崩れ去る寸前のところにきています。もう目の前です。
戦後の日本人が本当の事実から目を背けていた間に、先人達の財産は失われてしまったのです。
コロナ禍のような騒動は、また形を変えて近いうちに起きてくる可能性が高いと思われます。
その前に今一度、本当に大切な事は何か、守るべきものは何かを考えるべきだと思うのです。
あの時代に日本はただ一人「人種差別や奴隷制度などおかしい」と勇気をもって訴え、心を尽くしました。
だからこそアジアの国々が平和に向かっていきした。
これだけ多くの国の独立に貢献した歴史を持つのは世界のなかでも日本だけです。
1人1人が日本人らしさを取り戻し、信頼や協力によって社会を回すことができれば日本は立ち直っていけるはずです。
ですから、皆様と共に武道の道を深め、日本の心を伝え合っていければ嬉しく思います。
そして、この社会的混乱を共に乗り越えていければと思っております。
このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。