コロナ禍と呼ばれる社会になって1年以上が経過しました。

たくさんの葛藤や迷いを感じられた方も多いと思います。

ただ、最近この無駄に長引く騒動に対して「さすがにこの状況はおかしい・・・」と疑問に思われる方が増えてきています。

社会が混乱状態である事は1年前と変わりませんが、それでもテレビや新聞で報道される事を鵜吞みにしてはいけないと気付く人達が増えた事は不幸中の幸いと言っても良いと思えます。

そんな騒動の最中ですが、先日行われた会議でコロナ感染症対策の会長が、

コロナの終息は国民がインフルエンザと同じだと認識し、不安感や恐怖心がなくなった時ではないか」と会議で発言しました。

気付かれている方も多いと思いますが、当初から言われていたようにメディアが煽るような事態ではなかったという事が明確になっています。

この会長は今まで執拗に危険だ危険だとテレビで強調していた人物です。

もし、テレビや新聞が本当に国民のための組織であれば、こういった事実を取り上げ11人の冷静な判断や自由な行動を促そうとするはずです。

しかし、連日のニュースでは相変わらず感染者増加とか、まん延防止法適用だとか不安や恐怖、意見の対立と分断を煽るような報道を続けています。

沢山の人達が苦しんでいても、尚のこと有益な情報を伝えようとしないテレビや新聞の実態がここまで露わになると、ショックを受ける方も多いと思います。

ですが、そこを踏ん張り、これを良い機会と捉え、メディアは国民のためではなく、実際は利権や権力のために活動している機関だという事に気付く事が大切だと思います。

https://youtu.be/j44GUsvuZtk  (国民を騙し続けるメディア)

ここでしっかり事実を受け入れ11人が権力に依存しなくなり、自分達の心で判断するようになるという事は、競争社会の価値観から抜け出す事にもつながるからです。

今に始まった事ではありませんが、なぜ日本のメディアは、こうも日本人を貶めるような事ばかりをするのでしょうか。

それは日本のあらゆる分野が戦後の占領政策によって「心」を破壊されてしまった事が大きな原因の一つとなっています。

この問題に11人が真剣に目を向けないといけません。

なぜなら今の騒動は利権を欲する人達の思惑によって長引いている側面が大きく、メディアはその事に大きく関与しているからです。

それによってこれだけ多くの人達が苦しんでいます。

このメディアの実態に目を向ける事で、今の私達にとって大切な事は何かを共に考えるきっかけになればと思います。

 

戦後、日本人を真実から遠ざけるために特にメディアはありとあらゆる検閲を受けました。

検閲を通るものといえば、占領軍にとって都合の良い情報ばかりにされていきました。

GHQの占領政策の主な目的を和訳した文章にこうあります。

 

「真に日本人を支配し洗脳するためには自分達の過去に嫌悪の念を植えつけ、同時に戦争という言葉だけで目を背けるようにしていく。

そして、それが我々GHQに押し付けられた価値観ではなく、日本人が自らその事を選択したように思い込ませていく。

何故なら日本人がGHQに無理に押し付けられた価値観だと明確に自覚してしまえば、日本人は再び自立して立とうとする。

しかし、「自発的変身」だと信じ込ませておけば、より長期的な効果が期待でき日本人は我々にとって実に都合が良い存在になる。

アメリカは日本に対して寛大だという印象を与え、出来るかぎり我々アメリカが植えつけたものだと自覚させずに敗戦国民の自発的な自己批判に誘導していく。

その為にもたくさんの娯楽(スポーツ・スクリーン・セックスの3S政策)を与えて日本人を精神的な武装解除に持っていく」とあります。

 

大変不快な内容ですが、実際にこれは進められました。

それでも戦後すぐは日本人のために本当の事実を伝えようとした人達もいました。

ある新聞には「日本は敗戦をして多くの国民が深い傷を負いました。しかし、決して他国への侵略が目的で戦争をしたのではありません」とか、

「アメリカは関係のない日本の一般国民を多く巻き込んだ。必要以上の空襲、2度の原爆の使用。この罪から逃れる事はできないし、正当化する事もできないはずだ。」という報道も実際にありました。

ところがそのような報道をしている新聞は発行停止にあいます。

正当な報道をしようとした人達も公職追放されていきます。

なかには発行停止を連続で5回も受ける新聞社もあったそうです。

そして、戦後から3か月後には

「わが新聞社は新しい日本に向かって率先して国民を教育し指導しなければならない」とか、

「日本国民とは何か。それは支配者層とは明確に区別された存在だと自覚する者だ」などと新聞の見出しがおかしくなり始めます。

日本人の傷ついた心に理解を示し、真実を伝えようと努力し、日本の誇りまでは失わないでくださいと報じていた新聞は急変していったといいます。

戦前の報道も問題のある部分は多かったようですが、それでも戦後の変わりようはすさまじかったようです。

度重なる検閲、事実を伝えようとした職員の大量追放、その後に占領軍や共産勢力に買収された日本人が入り込み、多くの新聞社やラジオ会社は彼らにとって都合の良い組織に作り替えられていきました。

その時に権力を握った人達によって日本の新聞社やテレビ局の組織は管理も統制もされてきました。

この事実を言うと、なかには「戦後の事でしょ。今は違うはずだ」という意見を持つ方もいますが、実は今の方が酷くなっています。

戦後からずっと日本のメディアはこのような体制で進んできています。

戦後体制を永続させる事に協力する代わりに、多額の利権を獲得し続けてきたのが日本のテレビや新聞の正体です。

会社の体制もグローバルを推進する反日系や、アメリカや中国の思惑に利する人間が出世する仕組みでガッチリ固まっています。

組織が反日化しているといっても良いと思います。

日本の心を徹底的に封じ込め、仕方なく始めた戦争を、一方的に最悪の行為だと洗脳し、戦争を起こした日本・敗戦した日本を嫌悪し恥じるような思想を植えつけました。 

https://youtu.be/e_tQG33Bg-c (巻き込まれた日本)

日本は全てが悪い・全てが悪という思想は、やがて日本の精神は古くさい・ダサいという思想を無意識的に刷り込まれ、過去と真摯に向き合おうとする意識も失せます。

更には、3S政策にあるように数々の娯楽を与えられエゴと欲を増長させられ、競争社会のシステムで不安と恐怖で生きる事が当たり前にもなっていきます。

それらメディアの影響を受けた子供が大人になり、捻じ曲げられた思想のままそれぞれの職業に就いていけば日本の各分野も狂っていきます。

こうして日本人11人の調和力と自立心、物事を見抜いていく深い心は私達に気付かれないように巧妙に捻じ曲げられてきています。

https://youtu.be/rBD1DeTK6M4 (日本に謀略を仕掛け続ける共産主義)

これは私の勝手な私見でもなく、陰謀論でもありません。公式の文章で明かされている事実です。

それら一連の流れを作るための大きな担い手となっているのがメディアです。

私達大人は子供がスポーツや受験戦争、刺激の強い映画・漫画・アニメ・ゲームなどで心がおかしくならないように注意をして見守らなければなりません。

今回のコロナ禍でも国民に有益な情報を伝えて騒動終息に努力をするのではなく、権力と利権にとって都合の良い報道を選んでいます。

組織としてそのように完成してしまっているのです。

これらは長きにわたって日本の精神がおかしくなった大きな原因の一つである事。

今回のコロナ騒動が大きくなり、苦しむ日本人が増えている事につながっているという事実に目を向けていただければと思います。

ここで申し上げたい事は日本の戦争が正しかったとか、戦前の日本は正義だからそれを取り戻そうなどといった極論を言いたいのではありません。

ただ、日本が侵略者であるというのは全くの嘘であること、その嘘の認識により日本の心までも根こそぎ否定され失われようとしている事実があること、それは今を生きる私達にとって大変な不幸につながるという事を知っていただきたいのです。

この日本の精神は失ってはならないものなんだという意識を皆様と共有したいと思うのです。

2度と戦争なんてしたくないというのは誰もが同じだと思います。

ましてやコロナを利用した管理・搾取社会など誰も望んでいないはずです。

そうであるならば今の競争社会は何なのでしょうか。

戦争反対と言いながら常に日常的に欲とエゴで競争しています。

管理や搾取社会は嫌だと言いながら、このままではそうなる事に目を向けようとしない人達も大勢います。

子供達も訳も解らず競争システムに組み込まれてしまっています。

それは11人から日本の心が失われている事が大きな原因になってはいないでしょうか。

その失われた原因とは何なのでしょうか。

それが今のコロナ騒動にどう繋がっているのか。

こういう事に目を向けて、1人でも多くの方と一緒に日本の心を思い出していきたいと思うのです。

今後も利権や権力を欲する人達は、確実に国民の幸せとは逆の動きをしてきます。これは明確です。

まん延防止法なども、実質的には緊急事態宣言よりも締め付けを強くしたものです。

テレビもマスクをしていない人間を取り上げたり、従わない奴は非常識だと言わんばかりの報道を始めました。

見回り隊の結成など国民にたいする脅しです。

そんな事をやっておきながら何故かGoToトラベルが再開です。

メディアの言う理屈でいえば、感染拡大を防ぐためには一番やってはいけない政策のはずです。

彼らはコロナは恐ろしいウイルスではない事をとっくに解っているのです。

あくまで権力と利権を維持するための行動を優先します。

国民に十分な補償や支援をしない事は棚に上げて、言う事を聞かない国民が悪い。黙って我慢しろ。

従わない国民がいるから日本が苦しい状況になっているのだ。という理不尽を私達は押し付けられています。

まさしくGHQが仕掛けてきたプロパガンダの影響は今も続いていると言っても良いのではないでしょうか。

私達はいつまでもそのような思惑に誘導されてはいけないと思います。

https://youtu.be/wHczCyXXd_Q (解明されているコロナの安全性)

https://youtu.be/dfsYhlv5Q2g  (削除されていく安全性を伝える情報)

理不尽を押し付けられているのは私達自身です。言うなれば被害者同士です。助け合う者同士です。

マスクや消毒に疑問を呈する人達は敵ではなく、皆と同じ目に合いながら耐えている人達です。

これからは国民自らが気付き、お互いの力で社会を良くしていかなければならないのですから、もっと11人が大切な存在と認識するぐらいの気持ちがあって良いのではないでしょうか。

過度の感染対策で子供まで苦しめ、日本人同士で分断させられている場合ではありません。

今、求められているのは日本人本来の調和力です。同調圧力などという偽物の調和ではありません。

日本の心と文化、武道精神はアジアの人達から今も尊敬と感謝をされています。

例えばパプアニューギニアは台湾と同じく大変な親日国です。

そのパプアニューギニアに日本人が行くと大歓迎されるのです。

その歓迎ぶりは、うつ病の日本人が現地の人と一緒に過ごすと、人を信用する心を取り戻して病気から回復すると言われている程です。

実際に日本から現地に行って、本当に元気になって帰国してきたという人もいるぐらいですから大変な歓迎ぶりなのだと思います。

現地の人達は言います。

 

「我々ニューギニアは大変貧しい国だ。植民地支配も受けて更に貧しい国になった。

食事も生活も日本や欧州に比べると貧相な事だろう。

だけど日本人はそんな私達を嫌がらずに一緒に過ごしてくれた。

私達が出す食事を平気で食べてくれた時は心底驚いたものだ。

日本人が来る前は私達の食事や住まいは汚れたものとして扱われるのが当たり前だった。

日本人はそういう事は決してしなかった。

植民地支配から解放してくれただけではなく独立の支援もしてくれた。

あんな民族がいるのかと私達は深い感動とともに本当に驚かされたんだ。

今もニューギニアに来る日本人はそういう人が多い。

私達の日本に対する感謝と尊敬の気持ちは今も変わらない。」

 

このような話しはたくさんあります。

ここから見えてくるのは日本の調和力は現地の人達を愛する心なのであって、恐怖や洗脳による同調圧力などではないという事です。

今の日本はこれとは逆の「グローバルスタンダード」と呼ばれる競争社会の価値観に染まっています。

こういった事実をすぐには受け入れられない方も多いかもしれません。

しかし、競争社会の極みでもある植民地支配を経験した人達は、この価値観がどれほど人類を不幸にするかを身を以って知っています。

その人達が日本の心を今も大切に思い、見本としてくれているのです。

人間がどのような道に進むべきなのか気付くきっかけを与えてくれたのは日本人だと言ってくれているのです。

その日本人が競争によって心を失い、メディアの偽情報に踊らされているような有様でどうするのでしょうか。

https://youtu.be/npqSQcvzBtU (愛されている日本・日本のアジア統治の真実)

この事を私達は真剣に考えるべきであり、自分のためにも、周りの人のためにも見直すべきではないでしょうか。

私達はこんな素晴らしい精神をどういう経緯で失ってしまったのかを知り、心を深めていく必要があります。

アジアの人達は、日本人が理不尽に正面から向き合う肝の据わった生き方をしていた事、

そして、人を愛する心を身を以て体現していた事に賛同してくれていたのです。

https://youtu.be/5KnFqFA1_Gw (信頼される日本人)

日本人の調和の心、武士道精神をもって自分達から意識を変えていき、周りの人達と共に歩み直すにはどうすれば良いかを考えていく。

そのような気概を求められているタイミングではないでしょうか。

皆様とはこれからも混乱に惑わされない生き方と心を共有させていただき、共に日本人の在り方を考えていければと思います。

毎回の稽古がご自分の気の創出につながり喜びを感じる事につなげていただければ大変嬉しく思います。

少しでもお返しができるように大切に稽古をさせていただきます。

これからも武道の気を深めましょう。

いつもご参加いただきありがとうございます。

保護者様にはお子様をお預けいただきありがとうございます。

少しずつ安定した稽古ができるようになってきたのも皆様のお陰であると思っております。

このような時でも稽古に来てくださる皆様の心と気を感じると尚の事そのように思えます。

感謝しております。

 

鎌倉市空手道 大船道場ホームページ http://www.ofunakarate.com/

 

 空手道 和(なごみ) http://30min.jp/place/2416257

 

 辻堂道場ホームページhttp://tsujidokarate.com/index.html