世界中でコロナ禍が終息してきています。

各国もこの流れを受けて制限を大幅に緩和しました。

今や感染対策は無意味であると世界中が認め「コロナと共存する段階に入った」と宣言していますが、残念ながら日本だけは今も頑なにマスク社会を続けています。

どう考えてもおかしな状況になっています。

象徴的なのは飲食店などでは店内で誰もマスクをせずに密で談笑していますが、食事が終わり外に出ると密でもないのに全員がマスクをして帰っていく光景が当たり前になっています。

・・・誰の目から見ても異常な社会ではないでしょうか。

これは、もはや感染対策ではなくなり、社会的圧力から身を守るためのマスクになっている事を表していると思います。

この様子を見ると、日本はメディアや同調圧力の影響から今だ抜け出せないでいる事を感じさせられます。

もちろん人それぞれ事情があると思います。

マスクをしようが、しなかろうが各自の意志は尊重されるべきだと思います。

どちらも一切悪くありませんし変でもありません。

ただ大方の本心はおかしいと思っているはずなのに同調圧力が厳しく、抜け出せなくなっている今の状況はかなりマズいと思います。

結果として、このようなおかしな事が強要される社会を皆で容認してしまっている事になるのです。

仕方のない部分もあるのかもしれません。

ですが、このまま今の風潮に流されていたら、どういう社会になってしまうでしょうか、子供達の将来はどうなってしまうでしょうか。

コロナ禍以降、貧困者は先進国のなかでは日本が1位になってしまっています。

中高生の自殺者数も過去最高を記録しています。

ある中学生の遺書には「こんな世の中は辛い・・・」と書かれていたそうです。

なぜでしょうか。真剣に考えなければいけないと思うのです。

これから社会が良くなるか、おかしな方向に行くかは私達11人の意識のあり方で決まります。

事実に目を向け、分断・競争・恐れではなく日本人の本来の生き方を見直す人達が増えてほしいと思います。

 

これまでマスク・消毒・ワクチンなどのコロナ対策はメディアで絶対に正しいかのように言われてきました。

各自の意志で判断する事は許されず、従う人が正しく、従わない人は反社会的とまで言われてきました。

そうして人々の意識は窮屈になり分断され、多くの人達が他人に冷たい目を向けるような精神状態になっていきました。

果たして本当に私達はこんな事で意見を違え、分断する必要があったのでしょうか。

それは、一番の感染対策と期待されていたワクチンを例に考えてると解るかと思います。

このワクチンに関して最近は次々と隠された事実が明かにされています。

接種後に体調不良になった人や、死亡した人が続出している事は皆様もご存知だと思います。

これらの状況を受けてアメリカ裁判所がワクチン開発社のファイザーにワクチンデータを開示するように命令しました。

そうして開示されたデータにはワクチンを接種する事によって1300種類以上の病気が発症するリスクが高まるとはっきり記されていました。

それを開発者達も認識していましたし、様々な病気の原因になる事がこれによって確認されたのです。

100万人に1人しか発症しないクロイツフェルト・ヤコブ病(狂牛病)というものがあります。

最近、この病気の発症者が急増しているようですが、9割が接種者である事から、明らかにワクチンの影響によるものと指摘する専門家がたくさんいます。

神経難病、行動異常、不随意運動、歩行障害から始まり、急速に発症から数ヶ月で認知症になり半年以内に寝たきりになります。

ワクチン開始後に世界中でこの病気が急増し、20代や10代の若者まで発症しています。あり得えない事です。

また、コロナワクチンはメッセンジャーRNAを脂質ナノ粒子という油分で覆う構造になっている事は有名ですが、この脂質は排出されにくい構造になっています。

そのために卵巣・肝臓・脾臓に高濃度に蓄積されていく事が明らかになり、卵巣がん、不妊などの影響が甚大である事が解っています。

日本では女性の卵巣がんの発症率が歴代の統計史上最多を記録し、生殖障害・月経異常も5万件以上も増加しました。

ファイザーの公開された機密文書には、接種した女性の90%は流産か新生児死亡と記されていたようですが、現実に接種者の82%の妊婦は流産するか死産になってしまっている事が確認されています。

受け入れがたい事ですが、本当に起きている事なのです。

更に、ワクチン接種をすれば抗体によって免疫が高くなるとテレビなどで大々的に宣伝されていましたが、

これも調査によって、接種者の抗体保有率は25%~43%なのに対して、未接種者は76%~102%である事が明らかになっています。

つまり、未接種者の方が免疫が高いのです。この調査結果は日本だけではありません。

デンマークを中心にしたヨーロッパ各国の調査でもファイザー社・モデルナ社のワクチンはオミクロン株に対して効かないばかりか、

接種者は91日後から急速に体の免疫が衰え始め、感染対策にマイナスに作用する事が証明されています。

ファイザー製ワクチンは-765%、モデルナは-393ものマイナス効果です。

実際に世界1位のワクチン接種率となったシンガポールは感染者数が世界1となっています。

(1回目の接種率915% / 2回目905% / 3回目705)

ワクチン接種をすればするほど免疫が下がり、感染しやすくなる事がこうして証明されたわけです。

そして、イギリス国家統計局もワクチンを接種した子供(10歳~14)は未接種と比べて死亡率が30200%も増加している事を公式に認めています。

コロナ感染した場合、未接種者は458%の死亡率に対して、接種者は23837%となっており52倍もの上昇です。

数々の問題点が証明され、データ開示もされているのにも関わらずファイザー社は、「ワクチンは極めて安全である。これからも接種をするように」などと言い続けています。

アメリカではFDA生後6ヶ月以上の子供へのワクチン使用の許可を出し、これまでの5歳以上から接種対象者が引き下げられました。

同時期にファイザー社が臨床試験(フェーズ1)の不都合なデータ800人分を削除していた事が明らかになっています。

消えた参加者のデータからは、有害事象や死亡例があったことが認められています。

こういう事を知ると権力や大企業、メディアの言う事が如何に嘘なのかが解ると思います。

メディアの情報だけを正しいと信じて全体が動いてしまった為、感染対策に従う従わないで分断が生じ、他人を思いやったり、他人の意志を尊重する心が希薄になったように、社会の価値観まで変えさせられているのが実態なのです。

それならば、11人が対立や分断をやめ、これ以上一部の権力者や利権を求める企業に惑わされず、「この混乱社会をどう生きていけば良いのか」を考えていく事の方を共に目指すべきではないでしょうか。

 

今回の騒動ではメディアや権力の悪質な刷り込み(プロパガンダ)によって社会は変えられてしまいましたが、過去の歴史でもプロパガンダは繰り返されてきました。

その度に事実ではないものを信じ込まされ、多数の人達が従う・従わないで対立させられてきました。

人類の歴史が争いの連続であり、競争社会によって多くの人達が苦しんでいる大きな原因の1つは裏でこういう事が繰り返されてきているからなのです。

大袈裟な話ではなく、私達がそういう事を知り、気付き、今なお続く対立を繰り返さない生き方をする事が大切だと思います。

日本人の本当の力は、人・動物・植物・鉱物を自分を支えてくれる大切な存在と捉え、

武士道精神の「刀を抜かない・人を斬らない」に表されるような人を愛する生き方を尊ぶ心の深さです。

その価値観をあらゆる分野に広げ、循環社会を実現させる事のできる謙虚さです。

世界にはそんな日本を尊敬している国や人達がたくさんいます。

アジア各国は今も「私達は日本人のおかげで植民地から独立できた。日本人は私達の見本だ」と語り継いでくれている国がとても多いのです。

今のような競争や分断が蔓延る社会の中でも「それは違う」とあるべき道を示す力が日本人にはあるという事です。

このような時代こそ、おかしな風潮に流されず自分達の素晴らしい文化や心を大切にしてほしいと思います。

社会は良くなっていくと信じ、日本人の心・育んできた文化・失ってはならないものは何かに目を向ける人達が増えてくれる事を願います。