ワクチンの3回目接種もはじまり、1月19日には厚生労働省が5歳~11歳までのワクチン接種を認可しました。
つい最近まで、まん延防止措置も続いていましたし、相変わらずおかしな出来事が続いています。
メディアは当初ワクチンを2回接種すればマスクを外して元の生活に戻れると大々的に報道していました。
それを聞いた多くの人達が「コロナ禍終息のためなら・・・」と、副作用を覚悟で接種されました。
しかし、そういった人達の思いを無視するかのようにワクチンでは感染は防げません。あくまで重症化を防ぐだけです。と、話しがすり替わり、今や3回目接種から4回目接種、更には5歳の子供にも接種を進めようとしています。
日本では2021年の超過死亡率が66904人と戦後最大を記録し、埼玉県の10代男性がワクチンの2回接種をしているのにコロナによって血管内凝固症を発症して死亡するという事も起きています。
若者の死が、無駄にならないように – 天下泰平 (tenkataihei.com)
医師達の多くはこれらの原因は明らかに未完成のワクチンを推し進めた結果によるものと言っていますが、こういった事実があるにもかかわらず、
ある知事などは「ワクチンの複数回接種は絶対に必要です。シャワーを浴びるようにたくさん打ってください」とか、
「県民はワクチンを打って打って打ちまくるように」などと暴言を吐く始末です。
フランスの大統領などは「ワクチンの非接種者はフランス国民ではない。接種していない事を後悔させてやる」と、考えられないような発言をしています。
イスラエルでもワクチンの3回目接種を完了しているのにオミクロン感染者が続出し、重症者の9割が2回目~3回目の接種者という状況です。それでも4回目接種を推し進めています。
こういった事からも解るようにこの一連の騒動の正体は、一部の人達の利益増大と権力強化のために起こされているものだという事がよりハッキリしてきました。
この状況の中で「いくらなんでもやり過ぎではないか・・・この騒動は本当に変だ・・・」と、意識が変化している人も増えています。
社会の実態に目を向けて1人1人の意識が変わっていけるかどうかとても大事なタイミングだと思います。
この騒動は最初からおかしな事だらけでした。
2020年1月からコロナが流行りパンデミックとして大騒ぎになりましたが、騒動発生から間も無く、抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンが日本国内の臨床試験により大変有効であるとすでに証明されていました。
東京の江戸川病院では30人中29人が完治し、重症化しても3日程で症状が収まるほど有効である事も発表されていたのです。
副作用もほとんどありません。
その結果を受けて、アメリカのFDAが有効性を正式に認め2020年の3月に緊急使用許可を出し、
当時のトランプ大統領も「ヒドロキシクロロキンはコロナに大変有効である」と公式に記者会見を開いています。
スイスの医薬品大手のノバルティスも「これを一刻も早く世界に流通させるべき」として1億3千万個の供給を開始しようとしていました。
しかし、その直後の2020年の4月にFDAは突然ヒドロキシクロロキンの安全性と有効性は不明だとする声明を発表し、6月には緊急使用許可を取り下げてしまうのです。
その根拠となったのはイギリスの有名医学誌ランセットに載せられた論文によるものです。
その論文にはヒドロキシクロロキンの服用により死亡リスクが大幅に上昇しているというものでした。
これを受けてWHОも使用を禁止する声明を発表し、コロナ対策の指揮をするアメリカの国立アレルギー研究所のアンソニー・ファウチ氏もヒドロキシクロロキンは大変危険であるとメディアを使って繰り返し強調し、この薬は瞬く間に禁断の薬として葬り去られてしまいました。
しかし、30人中29人が副作用もなく完治し、現実に今も元気に生活している人が何人もいる状況なのです。
そんなヒドロキシクロロキンは本当に危険な薬だったのでしょうか。
その真相はすぐに明らかになりました。
WHОやランセットが根拠にしているヒドロキシクロロキンが危険であるというデータ及び論文は全くの捏造だったのです。
実際にヒドロキシクロロキンを患者に投与して治療を行った数多くの医師や研究者がこの偽論文を不審に思いデータを調査したところ、重大な欠陥と不正が見つかりました。
このデータは元々アメリカの医療分析会社のサージスフィアが作ったデータであり、ここの社長はワクチン開発者と強力に癒着しています。
この社長自身もヒドロキシクロロキンの有効性を打ち砕くだいてやると息巻いていた事は有名です。
死者数の大幅な水増しに加え、あろうことか患者への過剰投与によって無理矢理副作用を発症させ、その事実を元にデータを作っていたのです。
著しいデータの改竄です。
研究者達の指摘によって言い逃れができなくなり、さすがに論文は取り下げられました。
しかし、WHОやランセットは一応はデータを取り下げましたが、その事をメディアは一切取り上げませんでした。
メディアもグルですから当然です。
それを利用して、その後もFDAやファウチ氏はヒドロキシクロロキンは危険で効果がなくワクチンの方が安全だと言い続けます。
その結果、各国政府が次々と追従してヒドロキシクロロキンの使用を停止してワクチンを国民に強制までするようになっていったのです。
しかし、その根拠となった論文は嘘である事が明らかにされ撤回されているのです。
それでも、彼らはこの捏造された情報を正しいものとしてメディアで繰り返し報道しました。
その結果、多くの人達がその流れに乗ってしまいました。
ヒドロキシクロロキンは過去65年間にもわたって何百万人の患者に安全に使用され、コロナだけでなくマラリアのような致死率の高い病気からもたくさんの人の命を救ってきました。
もし、この有効性をいち早く認めて広めていれば、コロナ騒動など2020年の時点で終息し、死者もほとんど出ず、過剰な自粛によって失業する人も大幅に減らせていたはずです。
日本ではコロナ禍によって子供の自殺が激増し、貧困家庭も過去最大となっています。このような事も十分に回避できたのです。
なにもパンデミックなどと騒ぐ必要はなかったのです。
ヒドロキシクロロキンのようなジェネリックの安い薬は大手製薬会社に利益をもたらしません。
そんな事よりもワクチンで利益を増大させて、ワクチンパスポートによって1人1人の自由を制限して管理していく方が彼らにとってはよっぽど旨味があるという事です。SDGsやマイナンバーなども全てそういった管理・搾取の一環です。
もう一つは、このコロナ禍の対応を主導している組織にWHОがありますが、この組織は大変に腐敗しています。
この組織のトップであるテドロス事務局長は元々エチオピアの反政府ゲリラ「ティグレ人民解放戦線」の上級幹部として爆弾テロや無差別銃撃を繰り返してきたような人物です。つまりはテロリストです。
そして、テロ活動をしていた当時から中国共産党・ゲイツ財団・オバマ政権・ロックフェラー財団などの悪名高い組織から手厚いバックアップを受けていた人物であり、彼らの支持を受けてWHОの事務局長になっています。
そのようなテドロス率いるWHОはケニアでは破傷風ワクチンを230万人に投与させています。
しかしその後、女性の不妊が激増するという事が起きました。
不信に思った研究者達がワクチンの成分を調べたところ、不妊の一大原因と言われるHCG抗原が大量に混入されていた事が明らかになります。
WHOはこの事実を知っていたにも関わらずワクチン接種を導入し、しかも、この破傷風ワクチンは4~5回接種する事が推奨されていました。
今回のパンデミック騒動でも、例えばインドでデルタ株が発生した時にヒドロキシクロロキンとイベルメクチンの使用をしないよう勧告し、ワクチンを一刻も早く推し進めるようにという指示を出しています。
インド政府も一度はWHОの指示に従いますが、ワクチンの接種を進めているのに感染者が爆発的に増えていくため、たまらずイベルメクチンの投与を開始したところすぐに感染が落ち着いてくるという現象が起こっています。
このWHОを日本では有難がっている人がとても多いですが、実際はこういう危険な組織なのです。
このコロナ禍はおかしな事だらけで、巻き込まれて苦しんでいる人達が多いのは何故だろうと不思議に思われている方も多いと思います。
それは、こうした人物達が主導している騒動だからなのです。
そして事実を知らないがために、そのような人物達が国民のためを思って頑張っている素晴らしい人達だとされてしまっている事が、余計に国民同士の混乱や分断を増長する事につながっています。
このような事に目を向けると、この騒動が一向に終息しない本当の理由が見えてくるのではないでしょうか。
私達はこういうものにただ付き合わされているのです。利用されているといっても過言ではありません。
このように競走社会とは一部の人達が膨大な権力を握り、都合の良いように大衆を扇動していくシステムになっています。
日本人も戦後からその価値観に染まってきてしまいました。
自虐史観を押し付けられ誇りも奪われてきました。
メディアによる洗脳もすさまじいものがあり、それらが煽る競争の価値観によって日本人が元々持っていた調和の心もバラバラにされてきました。
しかし、調和によって本来の力を発揮できるのが日本人の本当の姿です。
稽古されている皆様は感じてくださっていると思いますが、その力は今のような荒んだ時代になっても消えてはいないのです。
素晴らしい事だと思います。
その日本人がいつまでもこうした分断の流れに合わせていてはいけないと思います。
もちろんヒドロキシクロロキンはほんの一例ですし、薬で全てが解決するわけではないと思います。
ですが、この薬を例に考えるだけでもワクチンやパスポートを推奨するメディアや権力の言う事がいかに嘘なのかが解ります。
そして、社会の混乱を収めるには何が起きているのかの実態を知り、多くの人の意識が変わればそれで済む話だったというのが解るかと思います。
この他にもコロナの有効な対処法は2020年の時点でとっくに見つかっていました。
1人1人がこの事を知り、あらゆる可能性に目を向けていたらと思うと大変悔やまれます。
メディアに煽られて怯える必要も、分断していく必要もなく、
「私達はコロナの対処法があるのを知っています。あなた達メディアの報道はいい加減すぎます。」ぐらいの毅然とした態度で良かったのです。
権力はこれからも自由や尊重をなくすような動きをしてくると思います。
しかし、社会がどうあろうとも私達は意識・生き方をいくらでも良い方向に変えていけるのではないでしょうか。
今の社会の流れに合わせるのではなく、心を中心にした生き方に変えていけるのではないでしょうか。
日本人はそういう事ができる力を持っているはずです。
こういう時こそ武士道精神を発揮してほしいと願わずにはいられません。
20世紀を代表する歴史家のアーノルド・トインビー氏は、かつての大航海時代を例にあげ、世界が競争と支配の価値観に覆われている現状をこう述べています。
「欧州にある諸帝国は、トルコから中国に至るまでアジアの全大陸を私物化し、原住民はもだえ苦しみながら羊のごとく従順に自分の毛を刈り取らせ、ただ黙々と従うのみであった。アジアの誰も彼らの非道に立ち向かい毅然と対した者はいなかったのである。
大航海時代に一気に世界に広がった悪しき風潮は資本主義・共産主義と名前を変えて蔓延し、今もなお人々を苦しめているのである。」
つまり、アジアの国々は一部の列強国に瞬く間に支配され奴隷化されていってしまったと述べています。
しかし、続けて日本の事をこう述べています。
「しかし、日本人だけはまったく違った反応を示した。
それまで侵略の限りを尽くし、他国を蹂躙して回っていた列強国に対して毅然と対応し、彼らを追い返した。
特筆すべきは世界随一の軍事力・経済力・文化力の高さを持ち合わせていながら、それを決して領土拡大などの他国の侵略に使うような事をせず、日本を鎖国化させ国内の充実と防衛に力を注ぎ、貿易などによってアジア全域の発展にも力を尽くした。
更にはアジアの一部を奴隷や支配から解放させ独立の手助けまでした。
この事実は日本人の根底に流れるものが何かを我々に教えてくれると共に、我々はこの日本人の姿勢から多くを学び取らなければならない」
こうした日本に賛同する証言は数多く残されています。
今までもコロナ禍のように一部の人達の暴走によって大多数の人が不幸になる出来事はたくさんありました。
しかし、日本人は怯むことなく、一度も植民地支配もされず人間としての在るべき姿を示し続けました。
誇りある文化と歴史、精神性を持っているのが日本人なのです。
本来の日本人らしさを取り戻し、分断から調和に変えていく。
たったそれだけの事でどれだけ社会が良くなっていく事でしょうか。
私達の意識がどういう状態にあるかで社会の流れは決まります。
この重要性に気付く事が大切だと思います。
多くの人達の意識が揺れ動いているこのタイミングで、日本人の心とは何か、日本人が育んできた文化とは何かに目を向ける人達が増えてくれる事を願います。
これからも皆様と心を深めていければ嬉しく思います。
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