空手道辻堂道場のブログ

神奈川県藤沢市辻堂にて空手の道場をやっております。 武道の心を皆様の人生に活かしていただきたいと願っております。 道場生の皆さんは真剣に楽しく稽古に励んでおります。 とても良い雰囲気の道場です。 競争や優劣の争いではなく、心を重視し、基本・型を中心に稽古しております。 よろしければ共に稽古しましょう。 お待ちしております。

58日にコロナが2類から5類指定のウイルスに変更され、事実上のコロナ禍終了となり1か月以上が経過しています。

ですが、社会は正常化どころか、日本の文化・教育・農業・インフラ・経済などあらゆる分野での崩壊が進んでいます。

繰り返される増税、貧困層と自殺者の異常な増加、女性や子供の安全性が脅かされかねないLGBT法案の成立、保険証や免許証の廃止の案まで出され強制化の動きを強めるマイナンバーカード、次々と打ち切られる日本人の補助金、移民や海外への投資に流されていく日本人の財産、海外に売り渡される日本の土地や山々、劣化していく日本のインフラと衰退していく地方、ワクチンによる後遺症と超過死亡の増加、など数え上げればキリがありません。

何よりも一番の問題は、大半が表向きの政策方針とは別の目的のために、意図的に進められているものという事です。

最近は本当に権力側の態度が露骨になり、国民の事をまったく考えていないという実態に「おかしい・・・」と、気付く人達も増えてきているように思います。

そんな中日本は、安全保障上の脅威が高まっているという理由で防衛費確保のために更なる増税を決定した上、NATO(北大西洋条約機構)の日本事務所を2024年までに設立すると発表しました。

NATOとは北米2カ国、欧州29カ国の計31カ国の欧州・欧米による軍事同盟組織の事です。

最初はサイバー分野で協力を開始し、将来的には西側諸国やウクライナなどの紛争地帯に武器弾薬の提供ができるように軍事的連携を強化していく方針との事です。 

日本は他国への武器や弾薬の支援などは憲法で禁止されているはずですが、またもや国民の知らないところでこのような事が進められています。

私達は注意してこの動きを見ていくと必要があると思います。

なぜなら、NATOは長きにわたって世界を混乱させ多くの人達を不幸にしてきた組織だからです。

例えば、現在も続いているウクライナ戦争が起きた本当の原因は、アメリカやイギリスがウクライナ政府を誘導し、ロシアとの関係を意図的に悪化させたためである事は、多数の証拠と証言によって既に明らかになっています。

自分達に責任があるにも関わらず、いまだにNATO側が正義でありロシアが悪だと言い張り戦争を続けているのです。

このように全ての責任を一方的にNATO側に押し付けられ、崩壊させられた国は数知れません。

この事からも現在の世界の混乱の主たる原因を作り出している危険な組織である事が解ります。

先日、アメリカ大統領はカリフォルニア州で行われた自身の支持者集会の演説で、

「私は3度にわたり日本の首脳部に働きかけ防衛費を増額するように要求した。

NATOの計画に日本を巻き込めると思っている。日本は欧州の戦争に協力する必要がある」などと発言していました。

更に、世界最大の投資家と言われるジョージ・ソロスという人物もこの日本事務所設立に深く関与していると言われていますが、彼は多額の資金を元手に様々な紛争を世界で起こしてきた事で有名です。

実際に彼はウクライナ紛争について、

「我々はダボス会議の方針に従わないロシアを許さない。ウクライナはロシア弱体化のために魚雷の役目を担ってもらう。

戦争が長引きウクライナ国民の運命が過酷なものになったとしても我々の知った事ではない」などと発言しています。

このような愚かな事を考えている人達に言われるがまま、憲法で禁止されている武器弾薬の提供をできるようにするというのですから、今の日本の中枢機関は明らかに正気を失っています。

彼らの発言からも、今回の事務所設立が日本の平和のために行われるものでない事は明らかです。

この動きと連携して「日中戦争計画書」というものが作成されています。

アメリカのハーバード大学に「CSIS」という政策・軍事研究機関があります。

ちなみに現在のデジタル大臣・ワクチン担当大臣の河野太郎氏は日中戦争計画書を作成したCIS出身者です。

彼の日本国民に対する冷酷な態度をご存知の方は多いと思います。

そんな彼の上司であるジョセフ・ナイという人物が、次のようなレポートを正式に発表しています。

「東シナ海・日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国であるサウジアラビアを凌駕する分量である。

実は日本は世界最大の産油国であり強大な力を持っている国なのである。

我々は何としてもこれを入手しなければならない。

その入手のチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。

開戦当初、アメリカは台湾の味方をして中国と表面上は戦闘を開始する。

(アメリカの被害を最小限にするために小規模な戦闘に留める)

日米安保条約に基づき、日本も強制的に戦闘に参加させる。

これによって中国は日本を正式に敵対行為をしたと見なし、日本国内の米軍基地と自衛隊基地を攻撃するであろう。

中国に日本の本土を攻撃させるのだ。

本土を攻撃された事によって、日本では本格的な日中戦争の機運が高まり戦闘は激化するであろう。

日本と中国の戦闘が本格的になった後は、アメリカは徐々に戦争から手を引き日本・台湾VS中国という構図になるように誘導する。

日中戦争が激化し両国が消耗したところでアメリカが和平交渉に介入し、停戦交渉をまとめる。

その見返りとして日本海と東シナ海の平和維持活動はアメリカが全権を行使する事を日本に強制的に認めさせる。

結果、軍事的・政治的主導権を入手でき、この地域での資源開発権は全てアメリカが入手する事になる。

この計画を実現させるためにも日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」ができるような状況を形成しておくことが必要であり、移民の推進によって日本人と中国人の間に軋轢を生んでおく事も重要である。」とあります。

NATOの日本加盟の動き、総理大臣の「日本はグレートリセットに全面的に協力する」などといった発言や国民を苦しめる政策を次々と打ち出してくる姿勢、日本の国土を外国資本に売り渡し、移民を推進し優遇しておきながら日本人は見捨てるという露骨な態度、そしてこの日中戦争計画書です。

外国に日本を売り渡すという一つの線につながります。

もはや日本の文化・歴史・財産を破壊していく事が、自分達の利権や権力を維持するための一種のビジネスになっているように思えます。

もちろんこれらが実現するかは解りませんし、絶対に実現させてはいけない事です。

ただ確実なのは、このような事を本気で考えている人達が日本の中枢機関に入り込んでいるという事です。

しかし、私達が事実を知り真剣に考えていく事で、手遅れになる前にこの流れを防ぐ事は十分に可能だと思うのです。

ニュースの煽りに乗せられない、社会の作り出された風潮に誘導されない、権力者の嘘に騙されない、本当の事実を子供達に伝える等々、ひとりひとりができる事はいくらでもあります。

今、真剣に考えなければ子供達の未来を守る事もできません。

彼らは自分達の権力と利益を優先するために、日本の精神性や文化を次々と破壊し、支配・管理・搾取が横行する社会にもっていこうとしています。そこには自由や幸せはありません。

だからこそ国民同士が競争などで分断するのではなく、力を合わせ調和と共存に意識を向けるべきではないでしょうか。

本当に良い社会は、権力によって作られるのではなく、国民同士が信頼し合う事によって作られるはずです。

かつての日本人が示した武士道精神や心からの行動は、世界の人達から信頼と尊敬を集め、共に幸せな社会を作る道を示してきました。

一握りの権力者の思惑通りに従うのではなく、私達11人が共存共栄に向かって心から協力し合えていたのです。

日本人はそういう事ができる力を持っています。

今の時代にこそ日本人の本当の力である調和力と真実を見抜く深い心を取り戻すべきだと改めて思わされます。

 

日本人の協力によってインドネシアが独立してから今年で78年が経過しようとしています。

そのインドネシアの植民地解放のために力を尽くし、多くの人から尊敬された「今村均」という日本人がいます。

「真の武士道を体現した人・人徳の指揮官」と呼ばれた今村氏は旧日本陸軍の指揮官であり、194231日に陸軍の第16部隊を率いてオランダの植民地になり弾圧されていたインドネシア救出作戦に参加します。

わずか数日でオランダの抵抗を鎮圧した後、今村氏がまず行った事は、オランダ軍に投獄されていた人々の解放でした。

そのなかには、後にインドネシア初代大統領に就任するスカルノ氏もいました。

今村氏は彼らに対して、

「安心してください。あなた方は無理に日本軍に協力する必要はありません。

いきなりやって来た私達を信用しろと言っても無理な事です。ですから、あなた達はご自分の信念に従い行動してください。

まずは、疲弊した人達の救済を優先してください。あなた達にはあなた達のやるべき事があるはずです。」

と伝え、日本はインドネシアを支配するために来たのではない事を強く示し、徹底した善政を敷いていきます。

・各所に学校や診療所などの公共施設を建設

・インドネシア語の使用と国歌斉唱は禁止されていたが、これを解禁しレコードなど必要物資は日本側から現地人に無償配布

・農場の所有権は全てインドネシア人に戻し、必要な農業支援を提供

・海軍と連携し、貧困家庭には治療薬や食料を無償で配給

支配側だったオランダ民間人でも、インドネシアの文化に理解を示す者には自由に住宅地に住むことを許可

捕虜となった軍関係者でも敵対しない限りは、現地の人達を差別しない事を条件に自由な交流を許可

数え上げたらキリがないほど現地の人達のために力を尽くしていきます。

特にオランダの人達まで解放するとは本当に勇気のある采配だと思います。

その様子を見ていた、ジャワ地区の村の長老が、

「あなた方は、何百前も昔からこの国に伝わる予言に記されている東洋の人々でしょうか」と、今村氏に尋ねます。

インドネシアには古来より伝わる「ジョヨボヨの予言」という伝説が伝えられていました。

この伝説に記されている予言の数々は不思議な事に驚くほど当たり、インドネシアでは長らくこの伝説が信じられていたそうです。

そこにはこう記されています。

「インドネシアは、西より来たる白い人々に何百年も支配され地獄と化してしまうだろう。

彼らは魔法の杖()を持ち、離れた距離から人を殺す事ができる恐るべき集団である。

私達が苦難の極みに達した時、東から黄色い人々が舞い降りてきて白い人々の地獄から解放してくれる。

そして、トウモロコシの花が咲く前に去っていく。」と。

そこで、長老はオランダ軍から自分達を救い出してくれた今村氏達を伝説の黄色い人々が助けにきてくれたと確信して質問してきたという事です。

その問いに今村氏は、

「我々日本人の祖先には、インドネシアから船で日本に渡ってきた人々もたくさんおり、今も日本人として共にアジアの平和と発展のために力を尽くしてくれています。

皆さんと我々は大切な友人です。我々は皆さんに自由と尊厳をもたらすためにここに来ました。」と答えます。

これを聞いた長老や村人達は、「こんな人達がいたのか・・・」と感動のあまりその場で涙を流したといいます。

この事はすぐにインドネシア全域に広まり、現地の人達は各地で日本人達を歓迎します。

この光景を見ていたスカルノ氏をはじめ釈放された人達も徐々に「日本人は本当に我々のために行動してくれている」と確信し、自ら日本に協力を申し出てくれるようになっていくのです。

一方で日本政府の中には、今村氏のこのような現地の人達への信頼や思いやりを第一とする方針に対し、

「占領地には武威を示すべきだ。現地人に甘すぎるのではないか!」と懸念を示す人もおり、政府高官の調査団が派遣される事もありました。

ところが調査団は、

・現地の人達は日本人に尊敬と感謝の念を強く抱いてくれている。

・オランダ人も敵対をやめ、日本人とインドネシア人と仲良く交流するようになっている。

・治安状況、産業の復旧状況がアジアのなかで一番良い。

・軍事物資の調達の成果も、現場の軍の統率も大変良く、現地の人達と陸海軍との関係は極めて良好である。

と、今村氏の善政を絶賛したのです。

実は日本調査団はインドネシアに着くなり、現地の人達から大歓迎され、何度も感謝の言葉を投げかけられていたのです。

これには調査団も面食らってしまい、

「ここまで好意的とは思わなかった。これではとてもじゃないが武威を示すなど高圧的な態度などしてはいけない。

そんな事をしなくても十分にインドネシアは日本に協力してくれる」と、考えを改めるのです。

当時、今村氏や日本人達はここまで現地の人達と心を通い合わせていたのです。

これだけでも日本人が、どのような影響を世界に及ぼしていたのかが解ります。

ほどなくして、今村氏はインドネシアの復興に尽力した後にラバウルへ異動になりますが、ここでも見事な手腕を発揮します。

このラバウルという島は孤立しており、万一の時はすぐに物資が途絶え危機的状況に陥るような島でした。

今村氏はその事をすぐに見抜き、部下に自給自足体制を敷くように命じます。

畑は1200坪耕すようにし、野菜と稲と大豆の栽培を開始し、今村氏も自ら率先して畑仕事に参加します。

今村氏は軍人なので農業は解らない事が多かったそうですが、偉ぶる事なく積極的に農家出身の部下達に教えを乞うていたそうです。

そんな指揮官の謙虚な姿を見ていた部下達もお互いの信頼を寄せ合うようになり、今村氏の部隊では軍隊にありがちな理不尽な後輩イジメなどはほとんどなかったそうです。

そうして、部隊はまとまりラバウルは7000町歩にも及ぶ一大農地になります。

更には、農地開墾と並行して地下工事も進め、全長370キロにも及ぶ地下要塞を建設します。

370キロと言えば東京から岐阜県までの距離です。

要塞内には病院、発電設備、通信施設、兵器弾薬の生産工場まで建設する徹底ぶりです。

アメリカ軍もこの完成されたラバウルの防衛体制には打つ手がなく、終戦までラバウルに戦いを仕掛ける事はありませんでした。

今村氏は犠牲者をほとんど出す事なく、ほぼ無血でラバウルを守り抜きました。

今村氏はラバウルやインドネシアで指揮を執っていた時に、

「君達は死ぬためにここにいるのではない。大切な人達やアジアの人達を守るため。平和な世界を実現させるためにいる。私は1人でも多くの人達を生き残らせる。」と口にしていたそうです。

今村氏のこういう言葉や他人に対する態度は、私達に日本人とは何かを思い出させてくれるように感じます。

やがて終戦を迎えると、今村氏は欧州・欧米側から不当にも戦争犯罪人の容疑をかけられ法廷に立つ事になります。

ですが、そこでも怯む事なく堂々と、

・戦時中の異常心理を無視して、平時の考え方のみで裁いていること

・証拠能力のない単なる伝聞を無理に採用し、自分達に有利な証拠として扱っていること

・欧州・欧米が行った他国への数々の残酷な人種差別・植民地支配が争いの元凶である事を一切無視していること

等を主張するのです。

今村氏は、たとえ敗戦しようとも日本人に対する不当な扱いには毅然たる態度で臨み、一貫して立派な態度を貫くのです。

一時期は、軍事裁判で死刑が求刑されかけましたが、今村氏に助けられたスカルノ氏や多数のインドネシア人が戦勝国の不当な裁判に対する抗議運動を展開してくれた事によって死刑は回避され禁固10年の判決が下されます。

その結果、今村氏は東京の巣鴨拘置所に送られる事になりました。

しかし部下達の方は巣鴨に収容されず、現地の劣悪な環境のマヌス刑務所に収監されている事を知ると、

「自分だけ環境の良い東京にいる事はできない。マヌス島での服役に変更してもらいたい」とマッカーサーに直訴し、現地に戻っていくのです。

この真摯な態度を目の当たりにしたマッカーサーは、

「私は日本の武士道の素晴らしさに触れた」と日本人に対する尊敬の念を抱いたといいます。

今村氏は昭和29年に刑期を終え出所した後、「今村均回顧録」という本を出版します。

戦後、子供達や国民に伝えられる歴史や教育が捻じ曲げられ、日本人は大切なものを失いかけていました。

その事を心配し、後世に正しい事実を伝えようとしたのです。

しかし、回顧録を出版させたのはそれだけが目的ではありませんでした。

出版によって得た印税を全て部下達や遺族の方々への支援に使うためで、自身の手元には一円も残さなかったのです。

なかには、その行動につけ込み、遺族でもないのにお金を要求する者もいました。

しかし、今村氏は、

「私は指揮官として多くの部下に大変な苦労をかけ、遺族の皆様にも深い悲しみを与えてしまいました。

日本を守れなかった事で今もどれだけ多くの人達が苦しんでいる事でしょうか。

私は国民の皆様にお詫びをしなければいけない。ですから黙って騙されなければなりません。

、と言って咎める事もしませんでした。

そうかと思えば、自分は粗末な小屋を建てて生涯そこに住み続け、命を落とした人達の冥福を祈り続けていたそうです。

今村氏は指揮官として数々の優れた手腕を発揮しただけでなく、その行動理念はとても人道的なものでした。

誰かに責められるような人物ではなかった事は多くの人達が知っています。

その証拠に、かつての部下達はもとより、遺族の方々までもが今村氏に感謝していると言っていたほどだったのです。

元部下であった、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏も、

「私が今まで出会った中で最も温かみを感じた人」と語っています。

誰の目から見ても十分すぎる程に世のため人のために力を尽くしてきた人物です。

それにも関わらず、周囲にそのような事を一切語らず、

「皆さま申し訳ありません。

日本を守る事ができず、これからの人達には苦労を掛けてしまいます。どうか苦しみから立ち直り日本を復活させてほしい。」と言い、82歳で亡くなるまで人を愛する事に力を尽くしました。

・・・こういう方達が日本にはたくさんいたのです。このような人達の尽力によって日本は存続してきたのです。

今はどうでしょうか。

戦後の日本の中枢機関は78年前から日本人のためのものではなくなり腐敗の極みに達しています。

日本の権力者達は自分の利権のためにダボス会議やNATOに参加しているような私利私欲を貪る人達と癒着し、平気で国民の自由と尊厳を売り渡しています。

人を愛する事を知らず、自分の実績や肩書きに憑りつかれた人が数多くいます。

ですが、本当の日本人はそうではありません。

日本人は世界で当たり前になっている支配・搾取に対して堂々と反対を唱え、人を愛し本気で平和を実現させようしてきたのです。

私達はこんなにも誇りある歴史を持っています。

今村氏のような人に限って教科書に出てこないのは残念ですが、このような人物がいた事を子供達に教えると心豊かな人物に育っていきます。

それではアメリカなど一部の権力者にとっては都合が悪いので存在を消されているのです。

反対に日本人が悪の権化であるとした嘘や、日本人でありながら非道な行いをした人物だけを取り上げ、さもそれが全てであるかのような教育が今も公然と子供達に行われています。

現代の日本を見ると解るように、その影響は大変深刻です。

自分の事しか考えられない人達が増え続け、社会から心が失われています。

このまま日本人が日本人らしさを捨て去り、権力者が進めるような支配・管理・搾取社会を受け入れてしまえば、ほぼ間違いなく子供達は私達以上の不幸を経験する事になります。

そんな未来は絶対に回避させるべきものではないでしょうか。

ですから、私達11人が自ら気付き、日本人の素晴らしさに目を向ける必要があると思います。

いつまでも政府や権力の命令が絶対だと迎合し、競争社会のなかで勝つことを目標にするといった悪しき価値観に従うのではなく、

今の時代にこそ日本人の生き様を取り戻すべきだと思うのです。

あの時代に日本はただ一人「人種差別や奴隷制度などおかしい」と勇気をもって訴え、心を尽くしました。

だからこそアジアの国々が平和に向かっていきました。

日本人は武士道の「刀を抜かない・抜かせない」という調和を体現する力をもっており、多くの人達が日本人が本気になれば平和が実現すると言ってくれています。

この事を忘れてはいけないと思います。

11人が調和力を発揮し、信頼や協力によって社会を回すことができれば日本は立ち直っていけるはずです。

皆様と共に武道の道を深め、日本の心を伝え合っていくことにより、日本の未来がより良い方向に向かうと信じております。

このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。

 

最近は昆虫食が推進されるなど、以前にも増して食糧危機が騒がれるようになってきています。

それと並行して、日本の農業の崩壊が加速しています。

元々戦後から日本の農業は破壊され続けていましたが、最近は特に多方面での崩壊が進んでいます。

食料自給率は30%以下にまで落ち込み、今年だけで300戸以上もの畜産農家や米農家が廃業してしまいました。

これに留まらず、来年の廃業を既に決定している農家も続出しています。

誰の目から見ても、日本の食糧事情に異変が起きています。危機的状況です。

それにもかかわらず日本政府は農家を援助するどころか、理不尽な政策によって農業の破壊を急速に進めているのです。

米農家への補助金打ち切りを推進する「畑地化促進事業」、

ゲノム編集や遺伝子組み換え作物を推進する農家や企業に優先して農地を貸すために、現行の米農家や畜産農家から農地を取り上げ国家が管理できるようにする「農地法」、

乳牛を1頭殺処分するごとに20万円支給するが、新たな牛の補充は認めないといって酪農家の廃業を促す「酪農経営改善緊急支援事業」など、露骨な農業潰しを進めているのです。

ちなみに海外の自給率はウクライナ440%、フランス187%、カナダ185%、アメリカ116%、ドイツ101%、イギリス97%、ロシア151%です。

この数字を見て驚かれる方も多いと思いますが、本当はこれが普通なのです。自給率30%以下などあり得ないのです。

今の時代はいつ何が起こるか解りません。

どの国も不測の事態に備えて、食糧だけは優先的に守っているのです。

いかに日本が異常な状態に陥っているかが解るかと思います。

国の安全保障上、農業の崩壊などあってはならない事であり、ましてや自分達から壊していくなど考えられない暴挙なのです。

これに加え、最近は鳥インフルエンザ防止対策という名目で、日本中の養鶏場がターゲットにされ、合計で1457万羽の鶏が殺処分されています。

しかし、多くのウイルス研究者が指摘している通り鳥インフルは人間に感染する事はなく、鳥にもほとんど影響がない事が解っています。

鶏の体温は平均で42℃ですから、40℃で死滅してしまうウイルスが侵入したとしても全く問題ないという事まで明らかにされているのです。

研究者や専門家は、こんな事で殺処分などあまりに非人道的すぎると厚労省に抗議をしていますが全く無視されています。

こんな事をやっているため現在の日本では鶏肉が国内で賄えなくなり、急遽ブラジル産の鶏肉を大量輸入しています。

なぜこのタイミングでブラジル産なのでしょうか。

ブラジルは違法とされているホルモン剤や遺伝子組み換えの餌を鶏に投与しているので、世界各国から危険と判断され鶏肉の輸入を禁止にされています。

日本はそのような国民を守るための規制は全て廃止していますから(実際はアメリカの圧力によって廃止させられている)、余った在庫分を集中的に輸入できるのです。

膨大な量なので日本だけでは処分できませんし、そもそも国内産が流通していれば大半の人達はそちらを選ぶでしょう。

ところが、国内産が不足している今であれば、消費者もブラジル産の物に手を出さざる負えなくなります。

このタイミングでブラジル産を輸入し販売すれば、あまりに余った在庫分を処分するのに一番都合が良いという事です。

鶏肉だけではありません。日本は他の国からも本来、人が食してはいけないような物を大量に輸入しています。

そのどれもが遺伝子組み換え、ゲノム編集(遺伝子組み換えの2倍以上の毒性)、農薬を大量に使われた作物ばかりです。

つまり、日本は食品とは呼べないような危険な物を消費させられる在庫処分場と化しているのです。

私達日本人は意図的に危険な食品を食べざるおえないような状況にされています。

その事に大半の人達が目を向けていません。よく考えなければなりません。

今、変な病気にかかる人達が増えています。

発達障害の子供達も戦後最大になっています。当然の事ではないでしょうか。

こうして日本の農家が潰され、鶏や牛が殺され、私達の健康が害され、食糧安全保障が意図的に破壊され続けています。

もし、こんな状況で海外からの輸入が止められたら日本は確実に食糧危機に陥ります。

なぜなら日本は作物を栽培する為の肥料すらも輸入品に頼っています。

それらが一気に入ってこなくなれば、食料自給率が現在の30%から8%以下になってしまう事も明らかになっているのです。

日本の食糧事情は既に崩壊しており、やがては危険な食品すら食べられない状況になる事が現実に迫っているという事です。

そして、まるでこういう事態になる事を見越していたかのように権力側は食糧危機を煽り、「これからは昆虫食の時代だ!」と昆虫食を大々的に宣伝し進めてきています。

あまりにも露骨な彼らの行動を皆様はどう思われるでしょうか。

一部の学校ではコオロギパンやコオロギクッキーが給食で出されたり、大企業は次々と昆虫食の参入を発表するような有様です。

そして、コオロギをはじめとした昆虫の養殖をする人を「新時代の畜産農家」などといって認定し、そちらには多額の補助金が出されています。

今まで日本の食料安全保障のために貢献してきた米農家や畜産農家を潰しておきながら、裏ではそのような事をやっているのです。

しかも、その養殖コオロギは遺伝子組み換えなので白い体をしています。

そんな危険なものを食糧危機だと言って、私達だけでなく子供にまで食べさせようとしています。

本当に昆虫食が必要なぐらい食糧事情が危ないのであれば、輸入などに頼らず、一刻も早く伝統的な日本の農業や作物をしっかり守り再生させていくべきです。

食料安全保障だけでなく、私達の健康も守られ、これから起こるかもしれない食糧危機にも十分に対応できます。

それらを一切行わず、ついには昆虫食、遺伝子組み換え、ゲノム編集です。

・・・現在の日本は一体どこに向かっているのでしょうか。

こうして見ると、明らかに今の日本は意図的に農業を破壊する方向に進んでいる事が解ります。

これは世界の流れを決定する会議である「ダボス会議」が提唱するグレートリセットやSDGsが深く関係しています。

このグレートリセットは、一部の人達の利益と搾取のために進められているものである事はご存知の方も多いと思います。

日本の上層部は大臣達をはじめ「日本はグレートリセットに全面的に協力する」と表明するほど彼らと癒着していますから、ダボス会議の計画通りに動く事は自分達の利益と権力維持になります。それを優先しているという事です。

その証拠に日本政府は「日本の食料は国内の伝統的作物から、海外からの輸入による高収益作物(遺伝子組み換え・ゲノム編集)へ転換させる」と外国企業優先の方針を明確にしています。

これだけ多くの日本人が苦しんでいる状況で「日本の伝統的な食を廃止する」などと言うのです。

実際に、日本の食糧関係に進出してきている外国企業は不自然なほどダボス会議のメンバーが運営している企業ばかりなのです。

つまり、日本の農業が破壊され、突如として昆虫食に注目が集まりだしているのは決して偶然ではないという事です。

日本政府はこの昆虫食を「未来の食卓」などといって宣伝していますが、ダボス会議も、「地球を救う未来の食卓」といってSDsやグレートリセットの重要な項目の一つとして提唱しています。こういう事なのです。

このダボス会議と深いつながりを持っているハワイ大学名誉教授のジョージ・ケントは、「世界飢餓の恩恵」という学術論文を発表し、こう述べています。

「エリート達が裕福で豊かになるためにも世界から飢餓をなくしてはならない。私達には飢餓が必要なのだ。

飢餓はエリート層にとって非常にポジティブな価値をもっている。飢餓は世界経済が機能するための重要な要素である。

大半の者達は理想や貢献などではなく、所詮は食べ物のために働いているに過ぎない。

そのような者達に食べ物と生活を十分に与えてしまえば働く意欲が低下するのは当然である。

つまり、食べ物を与え、裕福な生活を与える事はエリート層にとっては損失である。

与えないからこそ貧民たちは安価な賃金でも仕事にすがりつくのである。

エリートにとって飢餓をなくすことは災難でしかない。

飢餓が亡くなったら誰が畑を耕すのだ。誰が作物を収穫するのだ。

誰が工場で働き、泥に汚れながら建築作業に従事するのだ。

我々エリートがやりたくない仕事はたくさんある。

貧民層が安く働き続ける事が我々には重要なのである。

飢餓は解決するべきではない。飢餓とは資産であり財産なのだ。

我々エリート層がやるべき事は、安価な労働力を確保できる社会的基盤を整え(貧困層を増やす)、工場や土地を所有し、政治家や企業に献金できるだけの十分な財力を確保し続ける事である。」と、述べています。

信じられない事ですが、この論文は国連で賞賛され、ホームページにも堂々と載っていました。

そして、ダボス会議でもこれと同じような意味のグレートリセットが提唱され、議長のクラウス・シュワブ氏は喝采を浴びています。

これがエリートなどと呼ばれる人達の本音なのです。

日本は、そのグレートリセットに全面的に協力すると宣言し、シュワブ氏と各大臣達は固い握手を交わしている現実を私達は真剣に考えなくてはならないはずです。

今、真剣に考えなければ子供達の未来を守る事はできないからです。

日本の権力者や大企業と、ダボス会議、国連は同じ目的でつながっています。

彼らは、私達日本人の事を「理想などなく、所詮食べ物を求めて生きているだけの集団」と言い放っています。

こんな事を言う人達に従順に従っていていいのでしょうか。

彼らの言う事をひたすら煽り続けるメディアや、それに扇動される社会の流れに従う必要はないと思います。

だからこそ国民同士で競争などして分断するのではなく、力を合わせ調和と共存に意識を向けるべきではないでしょうか。

かつての日本人が示した武士道精神や心からの行動は、世界の人達から信頼と尊敬を集め、共に幸せな社会を作る道を示してきました。

一握りの権力者の思惑通りに従うのではなく、私達11人が共存共栄に向かって心から協力し合えていたのです。

日本人はそういう事ができる力を持っています。

今の時代にこそ日本人の本当の力である調和力と真実を見抜く深い心を取り戻すべきだと改めて思わされます。

 

インドネシアで「インドネシアの恩人」と呼ばれ、語り継がれている堀内豊秋という日本人がいます。

この方は、当時の旧日本海軍の大佐であり1942111日に行われたオランダの植民地にされていたインドネシアの救出作戦に従事します。

日本は僅か数日でオランダの抵抗を鎮圧し、インドネシア人の救助に向かいますが、そこでの光景は悲惨極まるものでした。

現地の人達は両手足を鎖で繋がれ、手首や足首が切り落とされた人達がたくさんいたのです。

なかでも堀内大佐が衝撃を受けたのは、子供でも容赦なく同じように切り落とされていた事でした。

当時のオランダやイギリスをはじめとした欧州諸国は、アジア各国を植民地化し、現地の人達を奴隷として扱っていました。

インドネシアでいえば、豊かな水田に溢れていた土地を次々と破壊し、オランダの利益のために輸出用のタバコを栽培する畑に無理矢理作り直させ、収穫のノルマが達成できない場合は手首を切り落とし、それでも達成できない者は無能と判断され銃殺して家畜の餌にするなどという事をやっていました。

まさに非道の極みですが、当時は本当に日本の周辺国はそのような地獄の状況だったのです。

これだけでも如何に日本とアジアの平和が脅かされていたかが解るかと思います。

この状況を目の当たりにした堀内大佐は、「これが人間のする事か・・・何とかして彼らを立ち直らせ、インドネシアを復興させねば」と決意します。

堀内大佐は現地の指揮権を与えられていましたので、司令官として徹底した善政を敷いていきます。

オランダが課していた、たばこ税や塩税などの税は全面廃止し、水田の復活と同時に塩や作物の作り方を指導していきます。

また、オランダ軍に協力させられ日本軍に銃を向けてきた現地の人達を無罪放免とし解放するとともに、各家庭には救急箱や食料を支給していくのです。

この対応には反対する部下や激昂する部下も当然いました。

しかし、堀内大佐は、

「投降した者は敵ではない。投降兵にも博愛を以って臨む。

彼らはオランダ軍に家族を人質に取られ脅され無理に協力させられていた事を考慮しなければならない。

彼らは望んで銃口を向けたのではない。彼らは敵ではなく犠牲者なのだ。

あの疲弊しきった姿を見れば解るだろう。生きる希望を失っている。

そんな犠牲者を救出するために我々はここに来たのではないのか。

我々は日本とアジア全体の平和、人種差別の撤廃、植民地支配の解放が目的である。

ならば、日本人は支配や圧政ではなく、共存共栄を望んでいる事を示すべきである。

戦争が目的ではない事を強く示し、彼らにもこれ以上誤った選択をさせない事に力を注ぐべきである。

日本人として無抵抗の人達を傷つける訳にはいかないのだ。」と部下を諭すのです。

堀内大佐自身もこの戦闘でたくさんの親友を失っています。それにも関わらずこのような事が言えたのです。

今でしたらどうでしょうか。

コロナ騒動の際にはマスクをしない、ワクチンを打たないだけで非国民扱いをするような人達が大勢いました。

現在の日本に、この言葉の価値を理解できる人が何人いるのだろうかと思わされます。

その後も、堀内大佐は丁寧に部下を説得して回るとともに、インドネシアの復興に尽力します。

すると、解放されたインドネシア人が全員戻ってきて、日本人の仕事を一生懸命に手伝ってくれるようになります。

そして、週一回は必ず盛大にパーティーを開き「日本人ありがとう。日本は私達の恩人である」と笑顔で感謝を伝え続けてくれるようになるのです。

現地の人達のなかには、「日本人は私達を助けに来てくれた。それなのに私達はあなた達の大切な友人を傷つけてしまった。ごめんなさい。ごめんなさい。」と泣きながら何度も何度も言う人も沢山いたそうです。

その姿を見て、最初は堀内大佐の方針に反対していた部下達も己の未熟さを深く反省し、現地の人達との信頼関係に尽力したそうです。

しばらくして、堀内大佐と部下達が現地を去る時は、数千人ものインドネシア人が集まり、手作りの日本の国旗を掲げたり、拙い日本語で一生懸命に歌を歌ってくれたり、少ないはずの食料を村中から搔き集めて持ってきてくれたり、先が見えない程の長蛇の列が日本人に対して拍手を送り続けてくれたりするなど、思い思いの表現で感謝を示してくれました。

当時の人達の証言によると、見送られる日本人も、見送るインドネシア人もお互いの感謝感謝で凄い盛り上がりだったようです。

そして、インドネシア独立50周年記念式典の際に堀内大佐への感謝を込めた慰霊碑が建立されます。

今もこの慰霊碑は綺麗に整えられ大切にされているのです。

このような事実を知ると、日本人は決して戦争など望んでいなかった事、たとえ戦争になってしまっても平和への願いを忘れたりはせず、懸命に共存共栄の世界を実現させようとしていた事がよく解ると思います。

先に述べたようにSDGsやグレートリセットを進めている人達は、私達日本人の事を、「理想などなく、所詮食べ物を求めて生きているだけの集団」と言っていますが、一体これのどこが「食べ物を求めて生きているだけの集団」なのでしょうかと私は強く思います。

とても愛に溢れ、誇り高い歴史を持っているのが私達日本人です。

日本人の武士道精神・生き方・文化はこれほど素晴らしい影響を与えてきました。

かつての植民地支配と同じように、世界中で支配・管理・搾取が強まってきています。

しかし、日本人の本当の姿を知ると、それらに迎合するなど一番やってはいけない事だと思えるのではないでしょうか。

あの時代に日本はただ一人「人種差別や奴隷制度などおかしい」と勇気をもって訴えました。心を尽くしました。

だからこそアジアの国々が平和に向かっていったのです。これは誇張ではありません。

今の時代にこの歴史的事実を知り、自分達日本人は何者であるのかを見つめ直す事は大きな希望になると思います。

いつまでも政府や権力の命令が絶対だとか、競争社会のなかで勝つことを目標にするといった悪しき価値観に従うのではなく、

先人の思いやインドネシアの人達の感謝に恥じない生き方を選ぶべきだと思うのです。

11人が調和力を発揮し、信頼や協力によって社会を回すことができれば日本は立ち直っていけるはずです。

そして、それを望んでくれる人達が多くいる事を忘れてはいけないと思います。

皆様と共に武道の道を深め、日本の心を伝え合っていくことにより、日本の未来がより良い方向に向かうと信じております。

このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。


今年の3月で東日本大震災から12年が経過しました。

東日本大震災の時も大変混乱し、多数の方が亡くなった痛ましい出来事ではありました。

ですが、日本社会を覆う混乱、閉塞感、人々の心の荒廃、競争社会の激化は震災当時よりも深まり続けています。

不自然に繰り返される増税、保険証を廃止しマイナンバーを義務化する動き、ワクチンによる超過死亡の増加、悪化するウクライナ紛争、勢力を拡大し続ける軍需産業、日本の米農家と畜産農家の相次ぐ廃業、30%以下に陥っている日本の食糧自給率、学校で導入されるコオロギ昆虫食、終わりの見えないマスク社会、過去最高に到達した中高生の貧困率と自殺率、世界一を記録する日本のうつ病やガン患者数、尖閣諸島や台湾の緊張状態、緊急事態条項新設に向かう議論の深化、不都合な情報を隠蔽するメディアと権力、など数えればキリがありません。

このどれもが今も解決されないばかりか、問題は増えていく一方という状況です。

あの甚大な被害を出した震災当時とすら比較にならないほど遥かに酷い社会になっている事に改めて危機感を感じます。

コロナ禍以降、特に異常さが露骨に感じられますので、日本はどうしてこんなにおかしくなっているのかと思われる方も多いのではないでしょうか。

ですが、本当の原因はコロナそのものではなく、それ以前の戦後の占領政策からずっと日本人の精神性や文化は捻じ曲げられてきました。

私達の知らないところで腐敗は横行し、このような社会になってしまう土台は作られ続けていたのです。

3月は東日本大震災(311)が記憶に新しいところですが、78年前には東京大空襲(310)がありました。

この空襲によって東京全体が焼け野原となり、12万人を超える人々が亡くなりました。

戦争というものはあくまで軍隊同士の戦いであり、民間人を巻き込む事は一切あってはならないはずです。

ましてや、この空襲は意図的に無差別爆撃を仕掛けているので「戦争犯罪」にあたります。

実際に、戦後の東京裁判では裁判官の一人であるラダ・ビノード・パール判事が、

「西洋諸国がアジア全体に行った残酷極まりない植民地支配こそが第2次世界大戦の真の原因である。

日本は世界でたった一人で、その愚かな行為を正そうとしていたのだ。

それなのにアメリカやイギリスは結託してABC包囲網で日本を追い詰め、戦争をせざるおえないようにしていった事は明らかである。したがって日本が戦争に及んだことを罪に問うのは極めて不当である。

ましてや罪のない民間人を幾度にも及ぶ空襲で無差別に殺害したことは重大な戦争犯罪である。

日本を裁く前にあなた達戦勝国が先に裁かれるべきである」、と世界に向けて訴えてくれているほどです。

現在もインド政府は「我々インドはこれからもパール判事の言葉こそが正当であると公式に日本に表明する」と言ってくれています。

このように東京大空襲は「戦争犯罪」である事が明確でしたし、当時のアメリカ軍関係者の中でも空襲には反対意見が多数あったそうです。

なかには民間人爆撃に最後まで徹底的に反対し更迭された人もいたほどでした。

しかし、それにもかかわらず空襲は強行されました。

作戦の指揮をとったのはカーチス・ルメイという人物です。

ルメイは政府と非常に距離が近い軍人であり、反日の政治家達とも懇意でした。

なので、いかに軍が反対しようとも作戦を強行する事ができたのです。

そして戦後も功績が認められ空軍の最高位である大将にまで昇進しています。

更に驚くべき事に、戦後の日本政府はこのルメイに勲一等旭日大綬章を送っているのです。

勲一等旭日大綬章は日本のために力を尽くした人物に最大限の感謝を表すための章です。

それが空襲を強行した「戦争犯罪者」に送られたのです。

理由は航空自衛隊の創設に協力してくれた功績を讃えるというものでした。

当時は実際の被害者やご遺族の方達も存命でしたから、「これほど酷い裏切り行為はない」として多くの人達が反対の声をあげましたが、その声は完全に無視されました。

それどころかルメイは航空自衛隊にも強い影響力を持ち続けるのです。

本当に信じがたい話しだと思います。

当時、この賞を贈る事を推し進めた人物達の一族が、現在もそのまま日本の中枢機関で権力を握り続けています。

彼らは戦後に日本の中枢機関に入り込み、アメリカやイギリスの依頼(実際は命令)を忠実に実行する事で自分達の利権や権力を維持してきました。

今でいえばワクチン被害者や遺族の声は完全に無視され、危険と解っていながら接種を強要したファイザー社やモデルナ社はなぜか日本で強い影響力を持ち続けていることと重なります。

そして、日本政府はモデルナ社の大規模工場を日本に建設するため全面的に協力するという事も表明しているうえに、

野球で国民が浮足立っていた裏で緊急事態条項(内閣の独裁体制の実現)の審議までも急ピッチで進めているのです。

こうして昔から似たような事がずっと繰り返されてきているのです。

私達はもっと本当の事実に目を向けなければいけません。

東日本大震災が起こった時も東北の惨状を見て、官邸では「この騒動の隙にアメリカとTPP交渉が締結できるな」と喜んでいたというのも有名な話です。

TPPは日本の農業を破壊してしまう条約でしたので多くの人達が反対していましたが、震災でそれどころではなくなり、反対の声は掻き消されたのでスムーズに締結ができるという意味なのでしょう。

当時、現場を見ていた農水省の職員がこの事を証言しています。

世界の流れを決めているダボス会議が支配・管理社会に移行させると表明していますが、アメリカやイギリスはその筆頭ですから、日本の政府が彼らに合わせて国民無視の政策を急速に進めるのは当然の事なのです。

ここから見えてくるのは、日本人の精神性や文化を破壊してでも、自分達の権力と利益を優先する事を彼らは意図的にやっているという事です。

このままでは、今後も混迷が深まる事は確実です。

多くの人達は長年このような実態に目を向けず受け入れ続けてきてしまいました。

しかし、これ以上そんな事をやっていたら自分達も子供達の未来もありません。

支配・管理・搾取が横行する社会になります。そこには自由も幸せもありません。

日本の中枢機関や権力は私達の幸せの為に動く事はありません。

ですから、私達の方から本当の日本人の力である調和力と本質を見抜く心を取り戻し、競争から調和に転換していかなければいけません。お互いの信頼と協力を深めるしかありません。

手遅れになる前に1人でも多くの人達が今までの競争社会の実態に目を向けて、本当の日本人の心・生き方に目を向けていただければと思います。

 

過去に世界が混乱した時も日本人は人としてのあるべき姿を見失う事なく、その姿勢を示してきました。

競争や分断を良しとせず、調和・共存を体現できる力を日本人は持っています。

私達日本人が世界から信頼され、多くの人達に与えてきた影響というのはSDGsなどとは全く違い、本物の真心に基づくものでした。

前回トルコ地震の話題の際にもお伝えしましたが、親日国のひとつにアゼルバイジャンがあります。

この国も大変な親日国ですが、なぜ日本がこのような酷い状況になっていても今もなお尊敬してくれているのでしょうか。

かつてのアゼルバイジャンは1991年の旧ソ連崩壊の混乱に巻き込まれていました。

ソ連崩壊によってお互いの主張が激しくなった周辺国はあちこちで戦争を行っていました。

その数々の戦争の中で一番悲惨だったのがナゴルノカラバフ戦争と呼ばれる戦いでした。

アゼルバイジャンはこの戦いに身を投じる事になってしまうのです。

この戦いは悲惨極まるものとなり、その結果アゼルバイジャンは世界で断トツの貧困国になりました。

そんな状況からアゼルバイジャンを救ったのが、初代大統領ヘイダル・アリエフ氏です。

彼は大統領就任後すぐにアゼルバイジャンから周辺国1300キロを繋ぐBTCパイプラインというエネルギー搬送インフラを作り、カスピ海の天然ガスと石油を地中海まで運び世界全体に輸出する事のできる体制を整えました。

このBTCパイプラインの完成によって、石油とガスの供給に関しては、ロシアやアメリカといった大国の支配からアゼルバイジャンとその周辺国を巻き込んで脱却させることに成功したのです。

そして、大国のエネルギー依存から抜け出すだけでなく、逆に他国からの資源メジャーから投資されるように交渉を重ねていきます。

その結果として日本の伊藤忠とINPEX、イギリスのBP、アメリカのエクソンモービル、フランスのトタルといった世界の資源メジャー企業の信頼を得る事に成功し、アゼルバイジャンは巨額の投資を集めていくのです。

この時、ヘイダル・アリエフ氏が一番最初に投資の依頼をしたのが日本であり、アゼルバイジャンはいつも日本との取引きを優先してくれています。

アゼルバイジャンは、産業の中心である石油とガスの供給体制を確立させたことで、雇用も充実し、多くの企業も立ち上がり、経済状況が一気に回復していきます。

2004年までには国民の80%が最貧困層と呼ばれていた状態から3%にまで引き下げることができました。

こうしてヘイダル・アリエフ氏は、苦しく貧しい泥沼の経済状況であったアゼルバイジャンを立て直した功績から、建国の父と呼ばれ尊敬を集めました。

そのヘイダル・アリエフ氏はとても日本を愛してくれていました。

アゼルバイジャンで一番尊敬と信頼を集めている人物が手本とし尊敬しているのが日本なので、国民も日本を好きになっていきました。

彼は1998年に日本を訪れていますが、その後にアゼルバイジャン国民に向かってこのような事を言ってくれています。

「日本は人種差別が蔓延していた時代から世界で唯一人種差別撤廃を訴え、植民地支配を解放し我々を勇気づけてくれた。

欧州・欧米諸国の傲慢な振る舞いに敢然と立ち向かい、我々のように虐げられていた国々のために懸命に力を尽くしてくれた。

その後、日本は世界で初めて核爆弾を落とされて連合国に敗戦国にさせられた。

だが、一面焼け野原にされ世界最貧国にされても、それでもくじける事なく世界2位の経済大国にまで復活を成し遂げた。

そして、それに驕る事なく、戦前と同じように中東諸国、アジア各国、アフリカ諸国の経済を助けてくれている。

我々が到底及ばないような数々の技術も生み出し、それを惜しみなく我々中東諸国にも提供してくれる。

こんな素晴らしい振る舞いができる国はどこを見渡しても日本だけである。

いつの時代も日本は世界の平和のために力を尽くそうとしてくれる。

このような素晴らしい国をアゼルバイジャンはぜひとも手本としていこう。日本人みたいになろう」と。

アゼルバイジャンの国民もこの演説に拍手を送り賛同していきました

更に、アゼルバイジャンのナヒチェバンという地区には、国の歴史とヘイダル・アリエフ氏の私物や資料などが展示されているヘイダル・アリエフ記念館があります。

その記念館は基本的にはアゼルバイジャンとヘイダル・アリエフ氏の記念館なので他国の資料は一切展示されていません。

しかし、日本関連の資料だけは展示したいという国民の意志で他国で唯一の日本コーナーがあります。

そこには、「私達アゼルバイジャンはこれからも日本との友好関係を重んじていく」、

「中東の混乱は日本人の精神性を学べば解決する」、「日本を信頼しよう。日本を尊敬しよう」等々、

日本愛に満ちたメッセージが膨大な量で展示されているのです。凄い事ではないでしょうか。

私達は日本人らしく生きなければという気持ちにさせられないでしょうか。

こういう事実を知ると、日本人である事を誇りに感じると思うのです。

日本人の武士道精神・生き方・文化はそれほどに素晴らしい影響を与えてきました。

こういった事を知ると、今のグレートリセットやSDGsのようなものに迎合するなど日本人として一番やってはいけない事だと思えるのではないでしょうか。

政府や権力がどうであろうと、私達11人が日本人らしく生きる事が大切だと思うのです。

日本人は本物の心を示す力があります。権力や利権などに惑わされない生き方ができるはずです。

私達はいつまでも政府や権力の命令が絶対だとか、競争社会のなかで勝つことを目標にするといった悪しき価値観に従うのではなく、

アゼルバイジャンのような国の人達の思いに恥じない生き方を選ぶべきだと思うのです。

今の日本では、「日本人の力は調和であり共存であり真心であり愛の深さ」などと言おうものなら右翼や頭のおかしな人として扱われがちです。

ですが、こうした話しや海外の人達の声を聞くとそれは本当である事が解ります。

この事に11人が目を向け、本来の力である調和力を発揮し、信頼や協力によって社会を回すことができれば日本は立ち直っていけるはずです。

それを望んでくれる人達が多くいる事を忘れてはいけないと思います。

皆様と共に武道の道を深め、日本の心を伝え合っていくことにより、日本の未来がより良い方向に向かうと信じております。

このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。



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