空手道辻堂道場のブログ

神奈川県藤沢市辻堂にて空手の道場をやっております。 武道の心を皆様の人生に活かしていただきたいと願っております。 道場生の皆さんは真剣に楽しく稽古に励んでおります。 とても良い雰囲気の道場です。 競争や優劣の争いではなく、心を重視し、基本・型を中心に稽古しております。 よろしければ共に稽古しましょう。 お待ちしております。

無駄に長引くコロナ禍、ロシアとウクライナの紛争など社会の混乱が続いています。

少し前まではコロナ禍一色でしたが、最近は紛争も起きてしまい社会は今だ落ち着く気配がありません。

また、メディアもコロナから紛争に話題が変わっても依然として詳細な事実を伝えようとはせず、まるで私達の意識を誘導するかのような偏向報道を続けています。

その結果、コロナでワクチンやマスク賛成・反対と社会的分断が起きたのと同じような構図で、今度はウクライナが正義・ロシアが悪のような風潮が蔓延しています。

コロナ禍以降、どうもメディアの煽りによって社会が一気に極端な方向に向かってしまう流れが顕著になっているように感じますが、とても危険な事ではないでしょうか。

このままの流れでいったらどういう社会になってしまうかを11人がよく考える必要があると思います。

メディアに煽られるのではなく、事実に目を向け、日本人としてどう生きれば良いのか考えていく事がより大切な時代になっていると思います。

 

コロナ同様に今回の紛争関連の報道もだいぶ事実とは違う事が伝えられ、今の日本の方向性が危うい事を感じさせられます。

確かに連日の映像を使ったプロパガンダが凄く、あんな悲惨な映像を毎日見せられたら冷静さを失ってしまうと思います。

ですが、テレビが流す破壊された街、負傷した人々の映像がどこまで本当なのか、本当にロシアの仕業なのか、かなり怪しいものがあります。

例えば、メディアはウクライナの人気リゾートホテルがロシアによって無残にも破壊されたと報道し、ウクライナの人達にとって大切な心の拠り所が奪われたなどと煽っていました。

しかし、このホテルはウクライナのホテルではなく、セルビアの単に修復工事をされているだけのリゾートホテルである事が複数のジャーナリストによって暴露されています。

また、ロシア軍の攻撃によって負傷したとされる血まみれの女性の写真がイギリスのザ・ガーディアン等の主要メディアや、日本の毎日新聞のトップ記事で大々的に宣伝されましたが、この写真は2018年のガス爆発によって負傷した女性の写真であり明らかなフェイクニュースである事が明らかになっています。 

更に、226日にウクライナのインナ・デルソバという軍医女性がロシアの攻撃によって死亡したと報道されました。

女性で初の犠牲者という事でウクライナの英雄の称号を贈られるほどの式典が開かれました。

しかしその後、313日にウクライナ大統領が負傷兵の慰問に訪れていた際に隣を歩いていた事が明らかにされています。

この他にも数々の証拠が提示されているにも関わらず、ウクライナ政府は曖昧な回答に終始しているのです。

また、ウクライナは民間人を意図的に巻き込むような事もしています。

戦闘への参加を拒否したり、逃げたりする民間人には下半身を露出させて柱に縛り付けて尻を叩きまくっていたり、学校でも住民を抑えつけて泣き叫んでいる女性の映像など多数の拷問を繰り返しています。

これらの情報の大半は実際に見ていた人達によって暴露されているのです。

この事から見えてくるのは、ウクライナの人達も軍や政府のやり方に反発しており、その酷さを私達にも訴えているという事ではないでしょうか。

日本のテレビでは正義と称賛されているはずのウクライナですが、実際には称賛しがたい現実もあるのです。

一方で悪といわれているロシアはどうなのでしょうか。

ロシアは攻撃目標をかなり限定しており、空爆なども軍事施設だけに限って行われています。

民間人を巻き込まないように水道・ガス・通信インフラ・住宅地・農村も一切手を出していません。

戦闘地域で孤立している人には独自で脱出経路を確保し、そこから脱出させ食料などの物資も援助しているのです。

脱出できない場合も可能な限り救出して回っています。

これらも同じく現地で実際に見ているジャーナリストと民間人からの証言によって明らかになっている事です

こういう事実や証言を知ると、日本のテレビが流す一方的にロシアを悪だとする見方とは違う世界が見えてくると思います。

ロシアが正しいわけではないにせよ、少なくともウクライナが正義だという事はないはずです。

しかし、日本はというとウクライナ大統領を国会演説に招き、日本側は演説終了後にスタンディングオベーションで大喝采をしています。

更に、参議院議長なる人物が、

「ゼレンスキー閣下がウクライナの先頭に立ち、貴国の人々が命も顧みず、国のために戦っている姿を拝見して、その勇気に感動しております。」と発言してこれも大喝采を受けています。

自国民を弾圧しているようなウクライナを安易に正義と決めつけ、「閣下!」とスタンディングオベーションです。

・・・これを皆様はどう思われるでしょうか。

日本はこんな異常な事をする国だったでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c98d40d6b93bdb8ef0b5730a76918511315d3ab9 

これに続くように世の中の意見の大半も、「ロシア最悪、ウクライナ可哀想・・・許せない!」です。

「何でマスクをしないんだ!」ではありませんが、ワクチンやマスクに疑問を呈する人達を一方的に悪と決めつけるのと同じ構図です。

・・・こんな事で本当に大丈夫なのでしょうか。

ロシアは、この一連の行動を見て、日本を敵国認定してしまいました。

日本近海はロシア艦隊の頻繁な周回行動を受けています。

安易な二元論は分断を増長させ、このような事態を招く事になります。

日本にはロシアと姉妹提携都市として長年友好関係を築いてきた自治体もあります。

そのようなロシアの人達は心を痛めています。

そういった人達も巻き込んで、関係を破壊する道を進んでいます。

コロナで人々が分断して、今度は国同士が分断です。

競争社会の激化・コロナ・紛争など分断の連鎖が常態化しています。

日本人として本当にそれで良いのでしょうか。

私達はこの状況をどう考えていけば良いでしょうか。

 

それを考える良い例として、日本で起きたマリア・ルス号事件というものがあります。

明治565日、中国(当時の清国)のマカオからペルーに向けて出航したマリア・ルス号が修理のため横浜港に立ち寄ります。

ところが、4日後の9日にこの船から1人の中国人が助けを求めて下船してきました。

彼の名前は木慶、船の中で酷い虐待を受けているというのです。

実は、この船は中国人231人を奴隷としてペルーに移住させるためのものだったのです。

231人の奴隷はポルトガル人から移民出国の契約書へ無理矢理サインをさせられ、この船に乗せられていたのですが、船内でのあまりの虐待に苦しんだ木慶が、船を脱出し日本に助けを求めてきたのです。

事情を知った日本側は木慶の身柄を引き取ります、同時にマリア・ルス号の船長を呼び出して話を聞く事にします。

すると船長は言います。「悪かったよ。もうしない。」と、如何にも軽々しい謝罪でしたので、日本側も念には念を押して船長を問い詰めます。

日本「脱出した木慶を責めないと我々に約束してもらう」、

船長「解った。安全にペルーまで運ぶよ」と言うので、ひとまずは木慶をはじめとした人達を奴隷扱いしない事を条件に身柄を引き渡します。

しかし、この約束はすぐに破られ、木慶は鞭打ちで無残にも処罰されてしまいます。

あまりの酷さに耐えかねて、今度は別の中国人が助けを求めてきます。

この船は問題であるとはっきり認識した日本側はすぐさまマリア・ルス号を奴隷運搬船と認定し、中国人や奴隷を助けるために動きます。

しかし、当時のマカオはポルトガルに植民地支配をされており、横浜港に着いたこのマリア・ルス号もポルトガルの船でした。

という事は、当時の列強国トップで世界支配者でもあったポルトガルを相手にする事になります。

そのため、当初は日本も外務省が奴隷の救出に難色を示すほど、ポルトガルに物申すという事は危険極まりない行為でした。

しかし、日本は人道主義を貫こうと動きます。

日本側はこの事件はあくまで日本に管轄権があるとして法廷を開き、マリア・ルス号の横浜からの出航を停止し、奴隷全員を下船させます。

そして、奴隷となっていた人達に宿舎を用意し、衣食を提供し、散髪、入浴、医療にいたるまで手厚く世話をしたのです。

当時、世界でこのような対応をしたのは日本だけです。

この考えられない対応に奴隷扱いをされていた人達は深く感動します。

そして、法廷によって中国人の虐待は不法行為であり、即座に開放するべきとの判決を下すのです。

一方で、船長にも2度とこのような非道を行わない事を条件に情状酌量を与え無罪ともしたのです。

正義・悪と切り分けず、日本と中国・ポルトガルを争わせないために毅然としながらも必要以上に裁かない。

当時の日本はこのような勇気と知恵を持った人がたくさんいたのです。

その後、船長は反発して別の訴訟を起こしたのですが、これにも毅然と対応し、裁判によって契約無効の判決を下しました。

こうして奴隷民231人を中国に引き渡し、事件は終結します。

当時のニューヨークタイムズは、

「日本の対応は驚愕と称賛に値する。日本人の示した武士道精神と意図は大変公正で人道に適ったものである。この日本の姿勢から多くを学び取るべきである」と記事にしています。

当時は、奴隷や人種差別が当たり前だった時代です。

国際社会から貿易の阻害だ!と攻撃される可能性もありました。

にもかかわらず、日本は人種差別を認めない。奴隷など断じて認めない。と世界に向けて意志を示しました。

世界の人達もこんな常識はおかしいと本音では思っていたのでしょう。

この日本の行動が報道されると、世界中で賛同の声が上がり、世界各国で奴隷の売買を禁ずる法令が進んでいきます。

マリア・ルス号から解放された中国人も日本人が手厚く保護してくれた事を政府に報告し、日本と中国の友好関係が急速に進んでいくのです。

当時の世界で最も平等な条約と称賛された日清修好条規もこの時期に結ばれたものです。

また、マリア・ルス号事件をきっかけにロシア側からも関係を結びたいと申し出を受け条約を結び、領土問題も鮮やかに解決しています。

両国一致で樺太千島交換条約をとても穏便に結ぶことが出来たのです。

ロシアは当時から欧州諸国とは関係が緊張状態にありましたので、余計に信頼して協力できるような国が必要でした。

そのような時に日本の行動は中国だけではなくロシアの心も掴みました。

今の日本と中国・ロシアとの関係からは考えられません。

もちろん外交上に必要な交渉力や地政学的・経済的なメリットなどの要素が合意したから結びついた部分もあります。

生き残るには打算や戦略、駆け引きも必要です。

ですが、当時の日本人がそれ以上に大切なものは何かを見失わず、その姿勢が信頼されたからこそ成立した出来事ではないでしょうか。

この時代もコロナ禍と同じで、誰もが理不尽を理不尽とも思わなくなってしまい、それに対して声が上がる事もなかったのです。

日本はそういう状況でこのような事ができたのです。

これから解るように、当時の日本が荒んだ状況を乗り越えてこれたのは競争や対立に惑わされず、心の道に基づいた判断や行動があったからなのです。

今、毎日苦しむ人達が増え続けています。どうすれば良いでしょうか・・・。

解決の重要な一歩が日本人の精神を思い出す事ではないでしょうか。

方法論ではなく、根本である私達の心が変われるかだと思います。

人・動物・植物・鉱物を自分を支えてくれる大切な存在と捉え、調和と循環を重んじること、

武士道精神に見られるように「刀を抜かない・人を斬らない」という人を愛する生き方を尊ぶこと、

そこからもう一度、日本精神の価値に気付き知ることではないでしょうか。

昔と今は違うと言う人もいます。

ですが、稽古すると実感できますが、今も日本人本来の気はまったく消えていません。

忘れているだけで、失われてはいません。

ここに大きな可能性があります。希望というと大袈裟かもしれませんが本当に日本人は素晴らしい力を持っています。

それに気付き、深めていく事が1人1人が変わっていく事にもなると思うのです。

皆様の気はしっかりと伝わりますし、私もまだまだやれる事はあるのではないかと思わされます。

これからも皆様と生き方を深めていく事で、自分も周りも共に変わっていけるよう大切に稽古をさせていただきたいと思います。

社会は良くなっていくと信じ、日本人の心・育んできた文化・失ってはならないものは何かに目を向ける人達が増えてくれる事を願います。

 



ワクチンの3回目接種もはじまり、119日には厚生労働省が5歳~11歳までのワクチン接種を認可しました。

つい最近まで、まん延防止措置も続いていましたし、相変わらずおかしな出来事が続いています。

メディアは当初ワクチンを2回接種すればマスクを外して元の生活に戻れると大々的に報道していました。

それを聞いた多くの人達が「コロナ禍終息のためなら・・・」と、副作用を覚悟で接種されました。

しかし、そういった人達の思いを無視するかのようにワクチンでは感染は防げません。あくまで重症化を防ぐだけです。と、話しがすり替わり、今や3回目接種から4回目接種、更には5歳の子供にも接種を進めようとしています。

日本では2021年の超過死亡率が66904人と戦後最大を記録し、埼玉県の10代男性がワクチンの2回接種をしているのにコロナによって血管内凝固症を発症して死亡するという事も起きています。

若者の死が、無駄にならないように 天下泰平 (tenkataihei.com)

医師達の多くはこれらの原因は明らかに未完成のワクチンを推し進めた結果によるものと言っていますが、こういった事実があるにもかかわらず、

ある知事などは「ワクチンの複数回接種は絶対に必要です。シャワーを浴びるようにたくさん打ってください」とか、

「県民はワクチンを打って打って打ちまくるように」などと暴言を吐く始末です。

フランスの大統領などは「ワクチンの非接種者はフランス国民ではない。接種していない事を後悔させてやる」と、考えられないような発言をしています。

イスラエルでもワクチンの3回目接種を完了しているのにオミクロン感染者が続出し、重症者の9割が2回目~3回目の接種者という状況です。それでも4回目接種を推し進めています。

こういった事からも解るようにこの一連の騒動の正体は、一部の人達の利益増大と権力強化のために起こされているものだという事がよりハッキリしてきました。

この状況の中で「いくらなんでもやり過ぎではないか・・・この騒動は本当に変だ・・・」と、意識が変化している人も増えています。

社会の実態に目を向けて11人の意識が変わっていけるかどうかとても大事なタイミングだと思います。

 

この騒動は最初からおかしな事だらけでした。

20201月からコロナが流行りパンデミックとして大騒ぎになりましたが、騒動発生から間も無く、抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンが日本国内の臨床試験により大変有効であるとすでに証明されていました。

東京の江戸川病院では30人中29人が完治し、重症化しても3日程で症状が収まるほど有効である事も発表されていたのです。

副作用もほとんどありません。

その結果を受けて、アメリカのFDAが有効性を正式に認め2020年の3月に緊急使用許可を出し、

当時のトランプ大統領も「ヒドロキシクロロキンはコロナに大変有効である」と公式に記者会見を開いています。

スイスの医薬品大手のノバルティスも「これを一刻も早く世界に流通させるべき」として13千万個の供給を開始しようとしていました。

しかし、その直後の2020年の4月にFDAは突然ヒドロキシクロロキンの安全性と有効性は不明だとする声明を発表し、6月には緊急使用許可を取り下げてしまうのです。

その根拠となったのはイギリスの有名医学誌ランセットに載せられた論文によるものです。

その論文にはヒドロキシクロロキンの服用により死亡リスクが大幅に上昇しているというものでした。

これを受けてWHОも使用を禁止する声明を発表し、コロナ対策の指揮をするアメリカの国立アレルギー研究所のアンソニー・ファウチ氏もヒドロキシクロロキンは大変危険であるとメディアを使って繰り返し強調し、この薬は瞬く間に禁断の薬として葬り去られてしまいました。

しかし、30人中29人が副作用もなく完治し、現実に今も元気に生活している人が何人もいる状況なのです。

そんなヒドロキシクロロキンは本当に危険な薬だったのでしょうか。

その真相はすぐに明らかになりました。

WHОやランセットが根拠にしているヒドロキシクロロキンが危険であるというデータ及び論文は全くの捏造だったのです。

実際にヒドロキシクロロキンを患者に投与して治療を行った数多くの医師や研究者がこの偽論文を不審に思いデータを調査したところ、重大な欠陥と不正が見つかりました。

このデータは元々アメリカの医療分析会社のサージスフィアが作ったデータであり、ここの社長はワクチン開発者と強力に癒着しています。

この社長自身もヒドロキシクロロキンの有効性を打ち砕くだいてやると息巻いていた事は有名です。

死者数の大幅な水増しに加え、あろうことか患者への過剰投与によって無理矢理副作用を発症させ、その事実を元にデータを作っていたのです。

著しいデータの改竄です。

研究者達の指摘によって言い逃れができなくなり、さすがに論文は取り下げられました。

しかし、WHОやランセットは一応はデータを取り下げましたが、その事をメディアは一切取り上げませんでした。

メディアもグルですから当然です。

それを利用して、その後もFDAやファウチ氏はヒドロキシクロロキンは危険で効果がなくワクチンの方が安全だと言い続けます。

その結果、各国政府が次々と追従してヒドロキシクロロキンの使用を停止してワクチンを国民に強制までするようになっていったのです。

しかし、その根拠となった論文は嘘である事が明らかにされ撤回されているのです。

それでも、彼らはこの捏造された情報を正しいものとしてメディアで繰り返し報道しました。

その結果、多くの人達がその流れに乗ってしまいました。

ヒドロキシクロロキンは過去65年間にもわたって何百万人の患者に安全に使用され、コロナだけでなくマラリアのような致死率の高い病気からもたくさんの人の命を救ってきました。

もし、この有効性をいち早く認めて広めていれば、コロナ騒動など2020年の時点で終息し、死者もほとんど出ず、過剰な自粛によって失業する人も大幅に減らせていたはずです。

日本ではコロナ禍によって子供の自殺が激増し、貧困家庭も過去最大となっています。このような事も十分に回避できたのです。

なにもパンデミックなどと騒ぐ必要はなかったのです。

ヒドロキシクロロキンのようなジェネリックの安い薬は大手製薬会社に利益をもたらしません。

そんな事よりもワクチンで利益を増大させて、ワクチンパスポートによって11人の自由を制限して管理していく方が彼らにとってはよっぽど旨味があるという事です。SGsやマイナンバーなども全てそういった管理・搾取の一環です。

もう一つは、このコロナ禍の対応を主導している組織にWHОがありますが、この組織は大変に腐敗しています。

この組織のトップであるテドロス事務局長は元々エチオピアの反政府ゲリラ「ティグレ人民解放戦線」の上級幹部として爆弾テロや無差別銃撃を繰り返してきたような人物です。つまりはテロリストです。

そして、テロ活動をしていた当時から中国共産党・ゲイツ財団・オバマ政権・ロックフェラー財団などの悪名高い組織から手厚いバックアップを受けていた人物であり、彼らの支持を受けてWHОの事務局長になっています。

そのようなテドロス率いるWHОはケニアでは破傷風ワクチンを230万人に投与させています。

しかしその後、女性の不妊が激増するという事が起きました。

不信に思った研究者達がワクチンの成分を調べたところ、不妊の一大原因と言われるHCG抗原が大量に混入されていた事が明らかになります。

WHOはこの事実を知っていたにも関わらずワクチン接種を導入し、しかも、この破傷風ワクチンは45回接種する事が推奨されていました。

今回のパンデミック騒動でも、例えばインドでデルタ株が発生した時にヒドロキシクロロキンとイベルメクチンの使用をしないよう勧告し、ワクチンを一刻も早く推し進めるようにという指示を出しています。

インド政府も一度はWHОの指示に従いますが、ワクチンの接種を進めているのに感染者が爆発的に増えていくため、たまらずイベルメクチンの投与を開始したところすぐに感染が落ち着いてくるという現象が起こっています。

このWHОを日本では有難がっている人がとても多いですが、実際はこういう危険な組織なのです。

このコロナ禍はおかしな事だらけで、巻き込まれて苦しんでいる人達が多いのは何故だろうと不思議に思われている方も多いと思います。

それは、こうした人物達が主導している騒動だからなのです。

そして事実を知らないがために、そのような人物達が国民のためを思って頑張っている素晴らしい人達だとされてしまっている事が、余計に国民同士の混乱や分断を増長する事につながっています。

このような事に目を向けると、この騒動が一向に終息しない本当の理由が見えてくるのではないでしょうか。

私達はこういうものにただ付き合わされているのです。利用されているといっても過言ではありません。

このように競走社会とは一部の人達が膨大な権力を握り、都合の良いように大衆を扇動していくシステムになっています。

日本人も戦後からその価値観に染まってきてしまいました。

自虐史観を押し付けられ誇りも奪われてきました。

メディアによる洗脳もすさまじいものがあり、それらが煽る競争の価値観によって日本人が元々持っていた調和の心もバラバラにされてきました。

しかし、調和によって本来の力を発揮できるのが日本人の本当の姿です。

稽古されている皆様は感じてくださっていると思いますが、その力は今のような荒んだ時代になっても消えてはいないのです。

素晴らしい事だと思います。

その日本人がいつまでもこうした分断の流れに合わせていてはいけないと思います。

もちろんヒドロキシクロロキンはほんの一例ですし、薬で全てが解決するわけではないと思います。

ですが、この薬を例に考えるだけでもワクチンやパスポートを推奨するメディアや権力の言う事がいかに嘘なのかが解ります。

そして、社会の混乱を収めるには何が起きているのかの実態を知り、多くの人の意識が変わればそれで済む話だったというのが解るかと思います。

この他にもコロナの有効な対処法は2020年の時点でとっくに見つかっていました。

11人がこの事を知り、あらゆる可能性に目を向けていたらと思うと大変悔やまれます。

メディアに煽られて怯える必要も、分断していく必要もなく、

「私達はコロナの対処法があるのを知っています。あなた達メディアの報道はいい加減すぎます。」ぐらいの毅然とした態度で良かったのです。 

権力はこれからも自由や尊重をなくすような動きをしてくると思います。

しかし、社会がどうあろうとも私達は意識・生き方をいくらでも良い方向に変えていけるのではないでしょうか。

今の社会の流れに合わせるのではなく、心を中心にした生き方に変えていけるのではないでしょうか。

日本人はそういう事ができる力を持っているはずです。

こういう時こそ武士道精神を発揮してほしいと願わずにはいられません。

 

20世紀を代表する歴史家のアーノルド・トインビー氏は、かつての大航海時代を例にあげ、世界が競争と支配の価値観に覆われている現状をこう述べています。

「欧州にある諸帝国は、トルコから中国に至るまでアジアの全大陸を私物化し、原住民はもだえ苦しみながら羊のごとく従順に自分の毛を刈り取らせ、ただ黙々と従うのみであった。アジアの誰も彼らの非道に立ち向かい毅然と対した者はいなかったのである。

大航海時代に一気に世界に広がった悪しき風潮は資本主義・共産主義と名前を変えて蔓延し、今もなお人々を苦しめているのである。」

つまり、アジアの国々は一部の列強国に瞬く間に支配され奴隷化されていってしまったと述べています。

しかし、続けて日本の事をこう述べています。

「しかし、日本人だけはまったく違った反応を示した。

それまで侵略の限りを尽くし、他国を蹂躙して回っていた列強国に対して毅然と対応し、彼らを追い返した。

特筆すべきは世界随一の軍事力・経済力・文化力の高さを持ち合わせていながら、それを決して領土拡大などの他国の侵略に使うような事をせず、日本を鎖国化させ国内の充実と防衛に力を注ぎ、貿易などによってアジア全域の発展にも力を尽くした。

更にはアジアの一部を奴隷や支配から解放させ独立の手助けまでした。

この事実は日本人の根底に流れるものが何かを我々に教えてくれると共に、我々はこの日本人の姿勢から多くを学び取らなければならない」

こうした日本に賛同する証言は数多く残されています。

今までもコロナ禍のように一部の人達の暴走によって大多数の人が不幸になる出来事はたくさんありました。

しかし、日本人は怯むことなく、一度も植民地支配もされず人間としての在るべき姿を示し続けました。

誇りある文化と歴史、精神性を持っているのが日本人なのです。

本来の日本人らしさを取り戻し、分断から調和に変えていく。

たったそれだけの事でどれだけ社会が良くなっていく事でしょうか。

私達の意識がどういう状態にあるかで社会の流れは決まります。

この重要性に気付く事が大切だと思います。

多くの人達の意識が揺れ動いているこのタイミングで、日本人の心とは何か、日本人が育んできた文化とは何かに目を向ける人達が増えてくれる事を願います。

これからも皆様と心を深めていければ嬉しく思います。


最近、またメディアが感染拡大を煽りはじめ、「まん延防止措置」なるものが発令されています。

ですが、PCR検査を再開して陽性者を強引に増やし、数字上の感染増加を煽っているに過ぎないのは明らかである事や、オミクロン株は危険ではないのに行動の制限と自粛を無理にさせようとする動きにさすがに多くの人達が疑問を感じています。

それを表すかのように、先月から運用開始されたワクチンパスポート(接種証明者アプリ)の登録者数が僅か数パーセントにとどまっており、各飲食店もお客様11人に対して接種確認をするのは手間がかかるし、何よりお客様の意志を尊重したいという理由からワクチンパスポートを採用しないお店もたくさん出ているそうです。

その飲食店は今回も「まん延防止措置」によって被害を受ける事になりますが、それでもこのような選択をするお店が多く、またそういうお店が潰れないように支える人が増えてきているというのは大変良い傾向ではないでしょうか。

今、多くの人達の意識が「何かおかしい・・・変だぞ」と、揺れ動いているように感じます。

https://www.youtube.com/watch?v=Mj3gKwnAFwE (JR東海のマスクを外すCМが話題になっています)

この状況下を見ていると、11人の意識が変わるためには今が本当に大切なタイミングではないかと思わされます。

戦後の日本社会は占領政策によって、調和の循環社会から競争社会に作り替えられ、日本人は本来持っていた精神性を失いました。

そして、メディアなどのように権力や財力が大きいものを、まるで競争の頂点にいる偉い存在であるかのような錯覚に陥る人達もたくさんいました。

捻じ曲げられた情報であろうと、歪曲された自虐史観であろうと従順に従ってきました。

日本人としての誇りや喜びを失った事によって自立心を失い、依存してはいけないものに依存してきてしまったと言っても良いのかもしれません。

コロナ騒動発生時によく聞かれたのが、

「テレビが言ってるんだ。従わないなんてあり得ないだろ」・「テレビや新聞は私達のためを思って報道してくれているんだ」というものでした。

こういった言葉はまさにこれまでの日本人の精神状態を表していたと思います。

しかし、そのメディアなどを始めとする権力の実態が浮き彫りとなり、それらの固まった価値観に疑問を持ち始める人が増えてきています。

騒動当初に言われていた「従わないなんてあり得ないだろう」ではなく、依存して従うからこのような社会になってしまうという事がハッキリしてきたのです。

先日のある新聞の記事にはこう書いてありました。

「ワクチン接種証明アプリの運用開始から1ヶ月経過するが、登録者数が僅か数パーセントにとどまっている。

飲食店側も顧客1人1人に接種済みを確認するのは手間が掛かり活用が敬遠されている。

加えて顧客の自由意志を尊重する方針で営業する店も多数出ている事が登録者数が伸びない原因の1つと見られる。

オミクロン株が登場する中、このように感染対策に非協力的な国民が増えている影響で十分に対策ができなければ第6波を招く事になる」と。

これは「感染拡大したらお前ら国民の責任だ。」「従う人が正しくて、従わない人は間違っている。」という解釈をされても仕方のない文面ですが、そもそもパスポートが感染対策に有効である事など何の科学的根拠も示されていません。

そして、現ワクチンはオミクロンに効かない事も既に証明されています。

(オミクロン株の感染者重症率がワクチン2回目接種者79%、未接種者9.6%という研究機関による公式なデータが発表されています)

そんなワクチンパスポートを人々の自由を奪ってまで強制する事に何の意味もありません。

それにも関わらず、彼らの姿勢は相変わらずこのようなものです。

こういった姿勢を見ても、国民の安全などというのは表面上であり、本当の目的である権力維持・利権拡大によって動いている事は明らかです。

その事に気付いて揺れ動く人達が増えてきているのが現在の状況と言えるのではないかと思います。

社会全体の意識が変わっていくかどうか、大事なタイミングのように思います。


私達はこの騒動以後、選択の自由という権利、お互いの尊重という心を失いかけています。

それは今も戻ってきてはいません。

ですが、そういう時こそ日本人が持っていた精神を11人が思い出していく事が重要だと思います。

物事を見抜く深い目、肝の据わった心、武道に見られるような調和力の深さ、人を愛する心、それらを土台とした心を中心とする文化。

日本には確かにそれがありました。

今回のような騒動になっても、生きる力や希望を失わない底の深さが日本人には確かにあるのです。

その事実は、私達に自分は何者であるかを思い出させ、喜びや誇りを与えてくれるものです。

例えば江戸時代には「生類憐みの令」というものがありました。

学校の教科書では「人間よりも犬や動物の命を重んじた馬鹿な悪法」として子供に教えられてしまっていますが、実際は全く違います。

これは戦後の占領軍や共産主義者によって捻じ曲げられたプロパガンダです。今のメディアが狂っているのと同じです。

「生類憐みの令」の本当の内容は、

二度と戦国時代のような世の中にしてはならないという思いで作られたものであり、人間はおろか、犬・猫・鶏などをはじめとした動物達に対して敬意を払って接し、決して殺傷してはならないというものです。

人間だけではなく、お犬様を初めとした動物達の命に対しても人間と同じように大切に敬い、

生命とは人間と動植物が一体となって育まなければならないというものが主な内容なのです。

加えて、この法令は武士が髭を生やすことも禁止されていました。

刀を持つ武士は常日頃から強がる事をやめよという事です。

そのように強がる事は対立を生み、社会を荒廃させ、過ちの繰り返しになる。

殺傷道具である刀を持つ者は、そこまで周りの人達に配慮して接するようにというものなのです。

いつまでも刀で斬り合いをやっているような社会ではいけない。

強い弱いなどでお互いを差別する事をやめようじゃないか。

そして、人間と動物の真の共存を目指そう。

このような内容の法律が本当に成立していたのです。

この「生類憐みの令」は、第5代徳川綱吉から幕末まで135回も出されています。

当時は幕府と市民が一体となっていましたから、法律は市民が支持しなければ絶対に成立しない時代だったのです。

そのような時代に135回も成立していたという事実は市民が支持していたという何よりの証です。

このような法律を市民と幕府が一体となって守り続けたのです。

また、1657年には「明暦の大火」という江戸の大火災が発生し、107000人もの市民が亡くなるなど大変な被害を出しました。

江戸の街は焼け野原となり、江戸城の天守閣も跡形もなく焼け落ちるほどの火災だったそうです。

街を復興させる際に、まずは天守閣の復興を優先させるべきかという話しに当然なるのですが、

幕府が下した決定は、天守閣の復興はせず、全ての予算を江戸の市民のために使うというものでした。

それは、「天守閣というものは幕府の威光を示すためのものであるが、既に戦国時代が終わってから57年も経っている。

今や幕府は軍事的優位性で存続しているのではなく、市民11人に支えられてこそ存続できている。

ならば、今度は幕府側が市民のために力を尽くす時である。権威など無用である。」という理由からでした。

この幕府の行動を見た市民は感動し、力を合わせ凄い早さで街を復興させたそうです。

ちなみに現在も江戸城の天守閣は再建されていません。

天守閣を再建しない事が、日本人の誇りであるとされ江戸時代に再建しない事が決まり今に至っているのです。

このような事実をどれだけの人が知っているでしょうか。

市民や幕府のどちらが偉いという事もなければ、どちらが強い弱いなどという事もなかったのです。

共に活かし合う事が本来の姿であるという精神性を本当に現実化していました。

諸外国では権力を表す言葉は、ゲバルトやバイオレンスが使われ、暴力という意味です。

一方日本の権力は「公のための力」というのが本来の意味です。

現在の日本の権力の意味はすっかりゲバルトやバイオレンスになってしまいましたが、それは本来の日本ではないのです。

こういう事を知ると競争社会化し、分断している現在の日本がいかに本来の姿ではないか解ると思います。

私達は競争社会や、コロナ禍による分断の価値観に染まっていては本来の力を発揮できませんし、幸せにもなりません。

日本の文化は人・動物・植物・鉱物を自分を支えてくれる大切な存在(神仏)と捉え、お互いを活かし合う精神が土台になっています。

当時の日本人は武道のような殺傷を目的とするものですら「刀を抜かない」と人を愛する道に変えていきました。

何も特別な人ができていたのではなく、日本人全体でその事を共有できていたのです。

これは本当に凄い事ではないでしょうか。どの国も真似ができない事なのです。

分断を越えていく事のできる力が日本人には確かにあるのです。

ですから、このような時こそ分断を調和に変えるための手掛かりとして、1人でも多くの人が日本人の本当の姿、日本の文化の素晴らしさに目を向けてほしいと思います。

分断社会の価値観から脱し、心に立ち返る人達が増えてくれる事を願います。


鎌倉市空手道 大船道場ホームページ http://www.ofunakarate.com/

 

空手道 和(なごみ) http://30min.jp/place/2416257

 

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