空手道辻堂道場のブログ

神奈川県藤沢市辻堂にて空手の道場をやっております。 武道の心を皆様の人生に活かしていただきたいと願っております。 道場生の皆さんは真剣に楽しく稽古に励んでおります。 とても良い雰囲気の道場です。 競争や優劣の争いではなく、心を重視し、基本・型を中心に稽古しております。 よろしければ共に稽古しましょう。 お待ちしております。

この1ヶ月も世界では様々なことが起き、社会全体で混迷が深まっています。

11つの出来事に惑わされる事なく、冷静に物事を見極める事が本当に大切な時代になっている事を感じさせられます。

日本も着々と管理・搾取が強まる方向に社会が進んでしまっていますが、最近はより顕著になってきました。

1013日にデジタル庁は2024年に現行の健康保険証を廃止して、マイナンバーカードに保険証を入れ込んだマイナ保険証に一本化し、

2024年末頃には運転免許証も廃止してマイナ免許証の導入時期の検討も始めると発表しました。

しかし、マイナンバーカードは当初、

「このカードを取得した方は他人に見せないでください。非常にリスクがあるため持ち歩かないでください。」と言っていました。

ところが保険証や免許証と一体化するという事は頻繁に持ち歩かなければならなくなります。

この時点でつじつまが合わないのですが、更に個人情報はすでに中国系企業に漏洩していた事実も明らかになり問題になっています。

それらの不審点や問題点に明確な回答をする事なく、デジタル庁はマイナ免許証の導入時期については警察の読み取り装置システムが完成次第すぐにでも進める方針を固めています。

また、医療現場では来年までに保険証を含めた患者のデータを全てマイナンバーカードによって管理する「オンライン資格確認システム」と呼ばれるものを導入する動きが起きていますが、システムの不具合が頻発している事に加えて、そもそも保険証を廃止するのは病院や患者の双方にとって何のメリットもないという事で反対意見が多数を占めています。

私達が聞いても医療関係者の意見は真っ当だと思うのですが、「来年までに導入しない場合は保険医療機関の資格停止・薬局の指定の取り消し事由とする」とデジタル庁と厚労省が揃って通告しているような状況になっています。

これは事実上の脅迫であり強制です。執拗に私達にカードを持たせようとしている事が解ります。非常に不可解です。

しかも、マイナンバーカードの規約には、

「デジタル庁はカードシステム利用及び利用できない事による損害の責任は一切負わないものとし、コンピュータウイルス感染などで生じた被害についても同様である」とか、

「システム利用者に対して事前に一切の通知を行うことなく、いつでも本利用規約を改正する事ができる」と記載されています。

つまり、個人の意思を無視して私達にマイナンバーを強制しておきながら、何かあっても一切の責任は取らず、規約も勝手に変更していきますという事です。

・・・誰の目から見てもこれが国民のために普及されるカードでない事は明らかです。

日本政府はコロナワクチンが2020年に接種開始される時も、国民に未完成なワクチンを強制しておきながら、

「開発者はワクチン接種者が何らかの障害を負っても一切責任に問われない」という法律を成立させ、ファイザー社やモデルナ社のやりたい放題にさせていました。

そして残念ながら、接種された多くの方が亡くなられたり重い後遺症に悩まされています。しかし、この方達は何の補償もされていません。

このマイナンバー制度もそれと全く同じ構図に見えます。

そして、これだけに留まらずやがては現金を廃止してデジタル通貨一本にし、マイナンバーに銀行口座とデジタル通貨を紐づけして支払いをカード以外ではできないシステムを構築しようとしています。

併せて、社会信用スコアシステムを導入すれば、ワクチン接種やCО2削減など政府の意向に協力しない場合は、罰則として通貨を使わせない事や特定の物や場所でしか使えないようにプログラムする事も可能になるのです。

こうして政府が私有財産を管理する事によって、犯罪が減り治安の安定が保たれ持続可能な社会(SDGs)の実現につながるなどと言っているのです。

実際にこの社会信用スコアは既に中国で実施され世界中から危険視されていますが、それにも関わらず日本でもみずほ銀行・LINE・メルカリ・Yahoo!などの企業がシステムを導入しAIによる顧客や社員の格付けを行っています。

人をAIで格付けするなど倫理的に許される事でしょうか。

ちなみにこのシステムを導入した企業では精神を病んでしまう社員が続出しているそうです。当たり前だと思います。

まさに超管理社会です。これでは人の心など失われ、冷たく無機質な社会になる事は確実です。

これがグレートリセットやSDGsで目指しているとされる持続可能な社会の本当の姿という事です。

一部の人達の権力と利益を維持するのに都合の良い社会が持続するという意味であり、大多数の人達は競争のなかで管理・搾取されます。

もはや陰謀論などではなく、実際にこのような社会に向かっているのが現状です。

私達はこの状況下でこれからどのように生きていけば良いのでしょうか。

 

今までも支配・搾取・競争によって社会が狂っていく事は何度もありました。

ですが、日本人はそのような時でも惑わされず本来の在り方を示し続けてきました。

今の混乱時こそ私達は日本人の本質に立ち返るべきだと思います。

「日本人よ、ありがとう」という本があります。

この本の著者であるマレーシアのラジャー・ダトノンチック氏は、かつての植民地時代を経験し日本人と一緒にマレーシア独立のために尽力された方です。

生前にこのような言葉を残してくれています。

「日本人は驚異的な感動と自信を与え、我々マレーシアを植民地奴隷から解放し独立の希望を与えてくれました。

現在の日本人の多くは自分達は侵略を繰り返した悪い国だと言われ続け自信を失ってしまっていますが、それは事実ではありません。

日本人はマレー人を1人も殺していません。

私達は実際に日本人の本当の姿を見ています。日本人は何も恥じる事はありません。

確かに日本は世界から植民地や奴隷制度がなくなる事を望み孤軍奮闘していました。

結果として植民地によって利権を得ていた国々と対立せざるおえなくなり、原爆を2発も落とされ深い傷を負いました。

多くの日本人の方達が亡くなられました。

しかし、あの時代に日本が動いてくれなかったらアジア全域で奴隷の数は増え続け、今もそうだったでしょう。

これ以上に残酷な事があるでしょうか。

そんな状況下で日本はアジアを守るために動くしかありませんでした。

何より動けたのが日本しかいないという状況だったのです。

日本は世界から人種差別や奴隷制度という非道をなくすために多大なる貢献をしました。

私達はその事に心から感謝しています。

犠牲になられた方達のために、二度とこのような事が繰り返されないよう私達も日本と一緒に努力したいと思います。

ですから、数々のプロパガンダに惑わされず誇りを取り戻していただきたいと思います。

日本ほどアジアに尽くしてくれた国はありません。日本の敗戦によってこの事実が捻じ曲げられてはならないのです。」と言ってくれています。

更にマレーシアは、この言葉を証明するかのように独立のために尽力した7人の日本人に国家最高の栄誉である「アウンサンタゴン章」を贈ってくれました。

この7人というのはあくまで代表者であり、犠牲になられた方達を含め日本人全員にと言って贈ってくれたものなのです。

当時の大統領ネ・ウィン氏が直接手渡しをして深い感謝の意を示してくれています。

また、マレーシア同様にインドネシアも国家最高の章である「ナラリア勲章」を6人の日本人に贈ってくれました。

学校教育でも「日本人のおかげで今がある」と子供達に伝え続けてくれています。

2016年~2017年まで日本大使を務めたユスロン・イーザー・マヘンドラ大使やアリフィン・タスリス大使らも、

「日本はアジア全域を植民地支配から解放するために大東亜共栄圏を構想した。これは正しかった。

残念ながら戦争回避のための努力は実らず戦争になってしまった。

しかし、それは日本が原因で戦争になったわけではない。

当時の戦勝国は日本が侵略してきたなどと言っているが、とんでもない事である。

日本の統治は人道的だった。我々を独立させるために尽力してくれた。世界に向けて人種差別撤廃も訴え続けてくれた。

多くの国が日本に感謝をしている。これが事実である。」と発言し、

日本とインドネシアの合同式典が行われるたびに会場にいる日本人に感謝を伝え続けてくれました。

このような日本への思いが今も受け継がれているのです。

他にも台湾・インド・パプアニューギニア・ミャンマー・タイ・パラオなど多くの国が日本に対して感謝と敬意を示してくれています。

彼らは支配や戦争によって世界が混乱する最中にあっても人としての心を失わなかった日本人の姿勢に賛同してくれています。

そして、日本人は自分達を独立させてくれたが、代わりに戦争による深い傷を負わせてしまって申し訳ないとまで言ってくれています。

多くの人達が日本人である事に喜びを見いだせない状況下にある時に、このような言葉は大変ありがたいものだと思います。

コロナ禍で心を失い、分断を深めてしまった今の私達はどうでしょうか。

あの時代と今の時代はよく似ています。

社会全体が競争・支配・搾取・管理の方向に急速に向かっています。

かつての日本人は植民地政策や人種差別に迎合する事はしませんでした。

逆に、今の日本はアジアの人達の思いを裏切るかのように世界で唯一おかしな感染対策を続け、グレートリセットやSDGsなどが一部の人達の利益や権力のために行われている事も知らずに子供にまで良い事として教え込んでしまっています。

先進国のなかでも中高生の自殺率・貧困率は日本が断トツの1位です。

今の大人の姿を見て希望が持てず、競争や差別によって生きる気力を奪われている子供が多いのではないでしょうか。

しかし、たとえ自己の価値や将来への希望を見失っていても、今一度こうした本当の日本人の姿に目を向ければ、自分達もしっかりしないといけないと思い直せると思います。

実際に日本人の調和と共存を重んじる生き方は、混乱時こそ本領を発揮し諦めていた人達に希望を与えてきました。

元々日本人が持っていた価値観はそれほど素晴らしいものなのです。

だからこそ海外の人達がこうして称賛し、後世にまで伝え続けてくれているのです。

私達は悪しき風潮に合わせて生きるのではなく、このような人達の思いに恥じない生き方を選ぶべきではないでしょうか。

これからの時代で大切な事は、政府や権力の命令が絶対だとか、競争社会のなかで勝つことを目標にするといった今までの悪しき価値観ではなく、

日本人本来の心を中心とした文化や生き方を取り戻していく事です。

日本人の心・育んできた文化・失ってはならないものに11人が目を向け、調和力を発揮し信頼や協力によって社会を回すことができれば日本という国はまだ間に合います。

そして、それを望んでくれる人達が日本以外にも多くいる事を忘れてはいけないと思います。

今の状況でも諦める事なく、皆様と武道の道を深め、日本の心を伝え合っていければ嬉しく思います。

このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。



この1ヶ月は日本も世界も色々な事が起きました。いずれも混乱に次ぐ混乱といった様子です。

11つの出来事に惑わされる事なく、冷静に物事を見極める事が大切な時代になっている事を深く感じさせられます。

そんな状況下の日本ですが、920日に厚生省や政府はオミクロン株対応ワクチン(二価ワクチン)の接種を開始しました。

今回のオミクロン株対応ワクチンには高濃度の酸化グラフェンが混入されている事が解っていますが、この酸化グラフェンが体内に入ると赤血球に深刻な影響を及ぼす可能性が指摘されています。

赤血球は血液を通して体を駆け巡り、全身の毒素を排出し、酸素を供給する働きをしてくれています。

しかし、酸化グラフェンが体内に入ると赤血球が一箇所に固まりやすくなります。

それによって全身の毒素排出力や酸素供給力が著しく低下し、免疫力低下、原因不明の病気を発症する危険性が高まる事が専門家の研究によって明らかになっています。

ワクチン接種をした人達はただでさえ免疫が低下している可能性があるというのに、更にこんな物を接種したらどうなるか解りません。

そのため、多くの医師達が接種中止を訴えてくれています。

にも関わらず、このワクチンは12日に正式な審査を受ける事なく特例として承認され、接種間隔も従来のワクチンが5ヶ月だったのに対し今回は3ヶ月に短縮し、職域接種によって1100万本接種を進める方針を固めたと発表されています。

また、これに合わせるかのように「旅館業法」という制度も改正されそうです。

これはホテルや旅館の事業者がマスク着用・消毒・検温・ワクチン接種証明の提示を求め、対策に応じない場合は宿泊を拒否する権利が与えられるという内容になっています。

つまり、安全が確認されていないワクチンを3ヶ月毎に打たせ、接種をしない場合は旅行も満足にできないという事になります。

マスク着用の弊害やワクチンの危険性が世界中で明らかになり、今やほとんどの国で感染対策は廃止されました。

たとえコロナに感染しても99.3%の方は回復しているのが現状ですが、日本は3年前と変わらぬ感染対策を推奨し、分断へ導くような政策を進めています。

更におかしいのは、政府関係者、ファイザー、モデルナ等のワクチン開発者達は今も未接種の人が大半です。

実際に彼らは議会や会議などで所狭しと密で座っていますが、感染した人はほとんどいません。

という事はワクチン接種によって、感染が防げたわけではないという事になります。

なのに政府が、私達に接種の強要をするのはなぜなのでしょうか。

明らかに裏で権力や利権が動いている事が解ります。

少し話しが逸れますが、「グレートリセット計画」というものが現在進行形で進んでいます。

この計画は一部の富裕層のみで世界の流れを決める世界経済フォーラム(通称ダボス会議)という会議で決められた計画です。

そこで議長のクラウス・シュワブ氏は、

「コロナによって変化した社会は元には戻らない。私達が決して戻さない。

このまま人口を管理可能な規模にサイズダウンさせ、持続可能な社会(SDGs)にしていく

今まで以上に大衆を管理しやすい社会にすれば、それは可能だ」と、このように言っているのです。

管理して自由を奪えば持続可能な社会になるとは大変乱暴な考えだと思いますが、会場は拍手喝采です。映像にも残っています。

また、このダボス会議にはコロナワクチン開発者も多数出席しています。

その会議に日本も参加し、「日本はグレートリセットに全面的に参加する」と国民の了解もなしに参加を表明しているのです。

先日も官邸にシュワブ氏は招かれ、総理大臣と固い握手を交わしています。

日本はこのような考え方をする人達と一緒にこれから社会を作っていくと公式に表明してしまっているのです。

一連の不可解な社会の流れの理由も見えてくると思います。

こういった事実を知って受け入れられない方や、不快な思いになられた方もいらっしゃると思います。

しかし、陰謀論ではなく現実にこのような事が進んでいます。

そして、こういう人達の言う事が正しいとされ、理不尽に従う人間だけが優遇される社会に向かってしまっています。

まずはそこに気付く事がお互いのためになると思うのです。

分断や対立をやめるきっかけになると思うのです。

中高生の自殺率・貧困率は先進国の中では日本が断トツの1です。

今の大人の姿を見て希望が持てず、競争や差別によって生きる気力を奪われている子供が多いのではないでしょうか。

今の時代で心を失わないためにはどう生きれば良いのか。真剣に考えるべきではないでしょうか。

 

戦後の日本は、競争・差別・管理・搾取などがどんどん強まっていく社会に向かって進んできました。

しかしこれからの時代で大切な事は、国や政府の命令が絶対だとか、あらゆる競争に勝つことを目標とするといった今までの悪しき価値観ではなく、

本来の日本人が持っている心を中心とした文化や生き方を取り戻していく事だと思います。

私達11人が心を取り戻し、権力や利権に関係なく信頼や協力によって社会を回すことが重要ではないでしょうか。

それには日本人の本当の力は調和力であり、分断や対立では発揮されない事に気付く事が重要だと思います。

江戸時代の思想家である石田梅岩氏は、

「武道、書道、茶道、商人道など日本には様々な道がある。それは全てが世間に心を返すためのものである。

 士農工商は階級などではなく、その思いでつながっているのだ。

 各分野・仕事で日本精神が発揮されれば、世間の人達全体が信頼し、世界中の人々が友になるだろう。

 私の願うところは、世の人々がこのような社会を作り上げることである。

日本人の生きる道であり本領である」

と述べています。

今の時代ではこの梅岩氏の言葉を馬鹿にするような意見もありますが、

当時の日本は大変多くの人達が賛同していたそうです。批判などほとんどなかったと言われています。

この辺はさすがだと思います。

実際に江戸時代は260年も戦争をせず、侵略もされず、「刀を抜かない」という技を体現した剣術家がたくさんいました。

数多くの文化も生まれ、革新的な農業・建築技術もたくさん開発されました。

そして、それを競争の道具ではなく日本全体で分かち合いました。

更にはアジアやインドなど弾圧されていた国の独立を支援して希望を与えました。

このように日本人が最も力を発揮できたのは、心を中心とした調和と循環の価値観だからこそだったのです。

今のような競争や分断ではないのです。

マレーシアの元首相マハティール・モハマド氏は今の日本に向けて、

「今の日本は国民全体で自信を失ってしまっているようです。

 しかし、日本を再び素晴らしい国にするために頑張ってもらいたい。

 他国の言いなりになるのではなく、自分の歴史と文化に誇りを持ってほしい。

 あなた方の武士道精神は素晴らしい。あなた方のお陰でアジアの国々は独立できたのですから」

と言ってくれています。

この方は「ルック・イースト政策」といって日本人の考え方や老舗の経営方法を真似するように国民に広め、マレーシアを「東南アジアの優等生」と呼ばれるほどに成長させていますが、マハティール氏はこの成功すらも「日本人という見本がいてくれたおかげだ」と言ってくれています。

また、パプアニューギニアの人達は、

「我々パプアニューギニアは植民地支配を受けて大変貧しい国になった。

食事も生活も日本や欧州に比べると貧相だ。

だけど日本人はそんな私達をまったく嫌がらずに一緒に過ごしてくれた。

私達が出す食事を平気で食べてくれた時は本当に驚いた。

日本人が来る前は私達の食事や住まいは汚れたものとして扱われるのが当たり前だった。

日本人はそういう事は決してしなかった。植民地から解放してくれただけではなく独立の支援もしてくれた。

私達は日本の武士道というものに本当に驚かされた。日本に対する感謝と尊敬の気持ちは今も変わらない。」と、言ってくれています。

梅岩氏の言葉ではありませんが、まさにこれが日本人の本領ではないでしょうか。

そして、本来の持続可能とはこういう価値観でつながり合う事ではないかと思います。

グレートリセットなどはまさに競争や分断そのものです。

彼らの言う持続可能とは自分達にとって都合の良い社会が持続するという意味です。

自分達が競走や支配などをしているから持続できなくなっているのに、そのツケを私達に払わせようとしています。

ワクチンやマスクだけの問題ではなく、食料や金融などあらゆる分野でそれを行おうとしています。

彼らは、持続可能な社会のためにこれからは牛乳ではなくゴキブリのミルクを飲んでください。栄養価は牛乳の2倍ですなどと言ってきています。

現金を廃止してデジタル通貨にします。ワクチンパスポートやマイナンバーと紐づけして反社会的な人間に通貨を使わせないようにします。

そうすれば犯罪は減少し持続可能な社会が実現しますなどと言ってきています。

これをSDGsやグレートリセットと言って良い事であるかのように進めているのです。

それに粛々と従い、日本人同士でワクチン接種者・未接種者とかマスク着用・未着用などで分断するなどあってはならない事ではないでしょうか。

このままでは、日本そのものが失われてしまいます。

今の時代にこそ、日本人を尊敬し信頼してくれている人達の思いを知るべきだと思います。

そうすれば自ずと、私達が本質を取り戻すにはどうすれば良いのかが見えてくると思います。

日本人の心・育んできた文化・失ってはならないものに目を向ける人達が増えてくれれば、日本という国はまだ間に合います。

このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。


毎日この暑さの中でマスクをするなど異常な感染対策が当たり前に続けられています。

日本はマスク着用率が世界1位、ワクチン接種率も世界1位と、有効とされていた感染対策をどの国よりも行っていますが、8月に入ってから感染者数も世界1位になりました。

・・・とてもおかしな状況です。

一部の人達は、「こうなったのはワクチンやマスクに反対する人達の責任だ」と心ない発言をしていますが、そうでない事は明らかです。

既に世界各国ではワクチンやマスクなどは免疫を下げる事になり、感染対策に効果がない事が証明されています。

デンマークを中心にしたヨーロッパ各国の調査でもファイザー社・モデルナ社のワクチンはウイルスに対して効かないばかりか、

接種者は91日後から急速に体の免疫が衰え始め、感染対策にマイナスに作用する事が証明されています。

ファイザー製ワクチンは-765%、モデルナは-393ものマイナス効果です。

実際に日本の前はシンガポールがワクチン接種率世界1位でしたが、感染者数も世界1になりました。

(1回目の接種率915% / 2回目905% / 3回目705)

2位は韓国 (1回目の接種率874% / 2回目865% / 3回目62)

ワクチン接種をすればするほど免疫が下がり、感染しやすくなる事はこうして証明されています。

イギリス国家統計局はワクチン接種した子供(10歳~14)は未接種と比べて死亡率が30200%も増加している事を公式に認めています。

コロナ感染した場合、未接種者は458%の死亡率に対して、接種者は23837%となっており52倍も上昇しています。

加えてマスクなどをしていれば体が常に酸欠状態になるので、更に免疫が下がってしまいます。

日本はこうした事例から学ぼうとせず、今もなお、感染対策を続けているのです。

そういった中で、メディアも第7波と感染者増加を煽っていますが、これも無料キャンペーンや500円クーポンなどを配布してPCR検査数を過度に増やした事や、検査する側も実施数に応じて協力金がもらえるため、それを目当てに必要以上の検査を勧めた事が原因であると多くの専門家が指摘しています。

ご存知の方も多いと思いますが、PCR検査は研究のためにウイルスを増殖させる培養技術なので、本来は感染者を特定するものではありません。

開発者のキャリーマリス博士自身が、感染者の特定や医療目的に用いてはいけないと警告をしているほどです。

そんなPCRによってウイルスが増殖された検査結果を出していれば、疑似陽性として診断される人が数字上増えるのは当然です。

それにも関わらず単にコロナ陽性者=感染者と乱暴にカウントしているため、感染者の数が凄い勢いで増え続けています。

ですが、実際はコロナが猛威を奮っているわけではありません。

権力や製薬会社が私達に強要してきた感染対策はウイルスを必要以上に敵視する恐怖や対立の価値観が根底にあります。

自然界にとってウイルスも細菌も大切な存在であり、共存するべきものという概念が全くありません。

利権のために都合の良い考え(恐怖・対立)が広められた事によって、多くの人達が今まで普通に共存していたはずのウイルスを過剰に恐れるようになりました。

そうして、感染対策に反対する人達の事までも同じように恐れ、敵と考えるような人達を増やしてしまいました。

今の現状は、恐怖や対立の価値観で進むと社会がどうなるかを私達に教えてくれていると思います。

社会を良くするためには、この歪んだ価値観を急いで見直す必要があると思います。

本当にここまでウイルスや細菌を敵視する必要があるのでしょうか。

元来、日本でもアメリカや西洋諸国でも医療は全体(ホリスティック)医学が基本でした。

全体医学の考え方は、

「健康的な生活、綺麗な水、良心的な食事から得られる栄養状態によって免疫を自然に高めていく。

自然や動植物との共存共栄によって人間の生活も体も守られ健全に保たれる。

世界には多くの細菌やウイルスが至る所に溢れている。

それらは人間と動物にとって大切であり、有益な存在である。

病気が起こされている時は彼らに問題があるのではなく、体内に入ったウイルスと共存できない自分の状態を正すことが一番大切である。     

人間と動物の体はウイルスや細菌と共存できるように作られている。必要以上に敵視してはならない。」と、本来の医学の精神に基づいています。

理に適った考え方であり、武士道精神にも通じるところがあります。

実際にこの医学が主流だった江戸時代は今のように変な病気も存在せず、自然療法で完治する人が大半でした。

260年も戦争をしなかった当時の日本人の価値観が見えてくるようです。

スペイン風邪の流行時には、アメリカで一般病院の治療を受けた人の死亡率は30%、自然療法を受けた患者の死亡率は1%、

肺炎を合併した場合の一般病院の死亡率は61%、自然療法を受けた人の死亡率は2%です。

ジフテリアが流行った際も一般病院の死亡率は83%、自然療法を受けた人の死亡率は16%、

黄熱病も一般病院の死亡率は50%、自然療法は5%、

インドではデング出血熱(デング熱の重症型)が流行った時に、4万人に自然療法の一種であるホメオパシーという治療方法を行ったところ99%の患者が完治しています。

オランダやベルギーではその有用性が認められ、医師の45%が薬やワクチンではなくホメオパシーを推奨し、

フランスでも薬局の薬剤師の94%が患者にホメオパシーを推奨しています。

このように既にウイルス達と共存可能である事は証明されているのです。

コロナの死亡率も(1020代 000000% / 3040代 00005% / 50~60代 00054% / 70~80代 00602%)です。

十分に共存できるはずです。この数字が狂いだしたのはワクチン接種開始後からなのです。冷静に考えなければなりません。

これらの事実を知れば多くの人達も恐れではなく、共存する考えに変わると思います。

それでも特に日本、アメリカ、オーストラリアでは全体医学を認めない動きが今も強くあります。

なぜなら全体医学は費用が掛からず高い確率で治癒できてしまうため、病院や製薬会社の利権構造が崩壊します。

日本でもアメリカでも全体医学を推奨する医師達は、製薬会社らに不当な裁判を起こされるなどして潰されてきました。

こういう行為を世界中で繰り返している代表的な団体の1つにロスチャイルド・ロックフェラー財団という組織があります。

1900年代初頭、彼らは「1910フレクスナーレポート」というものを大々的に発表し、

「一つの病気、一つの原因、一つの治療法」、「全ての感染症はウイルスこそが原因」、

「人間の体は機械と同じであり綿密に計算し分析すれば解決する。

ワクチンや薬はガソリンである。弱った箇所に投与すれば治る。

ウイルスは人類の敵である。全体医学が言うような自然との共存や免疫を高めるなど曖昧なものでは対処できない。

それを治療と呼ぶものは医者ではない。」と、

メディアを使った一大プロパガンダを展開し、東洋医学、全体医学、統合医療、栄養療法、自然療法、カイロプラクティック等を怪しい宗教として、

これらを推奨する人達を逮捕・投獄の対象にまでしてきました。

本当に人々の為を思っているのなら、薬やワクチンを使う方法を他の治療方法と共存させて、患者が必要な治療を選べるようにすれば良いだけです。

明らかに都合の悪い人達を排除して利権・権力を獲得しようとする動きである事が解ります。

それ以降も彼らの敷いた歪んだ価値観は続き、今や権力を握っているのは薬やワクチンを推奨する人達だけで構成されているのが現状です。

今回のコロナワクチンはファイザー社・モデルナ社が開発していますが、その株主は彼らです。

しかも、ファイザーやモデルナはボーイングやレイセオンといった軍需産業とも深いつながりがあります。

これらの軍需産業は今回のウクライナ紛争やイラク戦争で大儲けをしているような会社です。

そして、何故かその軍需産業の株主も彼らなのです。

現実にコロナ禍やウクライナ紛争によってとんでもない利益が一部の人達だけに集まっています。

多くの人がお店や仕事を失い、貧困者も増えているのにです。

こういう事をやっている人達が進めてくる感染対策は本当に正しいのでしょうか。

社会は良くなるどころか苦しくなってはいないでしょうか。

こういう事実を知ると、メディアの煽りによって私達が分断する必要などないと感じられると思います。

今一度、分断・対立ではなく調和を中心とした日本人の心を取り戻す事が本当に大切だと思うのです。

 

今年の91日で関東大震災から98年になりますが、震災が起こった際に当時の黒人達は団結して8億円もの義援金を日本に援助してくれました。

当時の黒人は人種差別によって差別され貧困者がとても多かった時代ですから、それだけの義援金を集めるのは不可能に近かったのです。

それでも、彼らは「日本の為に」と大変な苦労をして義援金を集めてくれました。

なぜそこまでして日本の為に動いてくれたのでしょうか。

それは日本が世界で唯一、人種差別と植民地政策の撤廃のために尽力していたからです。

当時の世界ではこれらの差別や植民地は当たり前とされていました。

撤廃を唱えるなどとんでもない事だったのです。

そんな状況でも当時の日本は「世界の常識がおかしい。撤廃するべき。」と堂々と訴え、黒人やアジアの人達から尊敬と信頼を集めていました。

その行動の根底には人としての愛があります。

今回のコロナ禍ではあっさりと分断や差別に向かってしまう人達が多かったですが、当時の日本人は荒んだ時代であっても心を見失う事はありませんでした。

1918年のパリ講和会議で日本が差別の撤廃を訴えた時などは、「日本の勇気ある姿勢に我々も続かなければならない」と多くの国の人が賛同してくれました。

それぐらい日本人の生き方や価値観は世界の人達の見本になっていたのです。

エジプトのナーセル大統領は、

「アジアには日本が存在した。アジア各国は日本に助けられ独立の道を歩む事ができた。

 日本は世界で横行する数々の非道な行いに毅然とした態度を示してくれた。

中東にも日本のような国が存在していたら情勢は安定していただろう」

と当時の日本人の生き方に敬意を示してくれています。

そんな日本が、逆に今は世界で唯一おかしい事を続けており、失望する人や自殺者も増えています。

救急隊員がコロナ陽性と診断された患者を見捨てるという事件まで起きています。

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202208/0015549988.shtml

イギリスでは「日本は事実に反した情報ばかりを報道している」として、日本の一部の検索サイトをアクセス禁止にしています。

イギリスだけでなく、同じような措置を取る国が増えているような状況にまでなっています。

ですが、私達は本来、世界各国が称賛してくれた素晴らしい歴史や誇りを持っています。

私達は本質を取り戻すべきだと思います。まだ間に合うと思うのです。

日本人の心・育んできた文化・失ってはならないものに目を向ける人達が増えてくれる事を願います。

このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。


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