2023年になり3ヶ月が経ちますが、ようやくコロナの分類も2類から5類へ下げられ、マスク着用も正式に任意となりました。
ですが、社会は以前と全く変わらず閉塞感に満ちておりマスク社会は依然として続いています。
国民の8割が「このままマスク着用を続けたい」という思いでいる事も世論調査で明らかになっているようです。
2020年から始まったコロナ禍は人々の価値観や意識をすっかり変貌させてしまった事を感じさせられます。
そんな中、環境問題が取り沙汰されて久しいですが、「人類の明るい未来のために、17の国際目標達成に協力してください」という活動が日本で活発化しています。
それがダボス会議と国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)です。
このまま人間が環境を破壊し続けると地球に住み続けられなくなる・・・として突如始まったキャンペーンですが、その勢いは凄いものがあり各企業や学校で強烈に推進されてきました。
学生の就活でもSDGsに賛成している姿勢を見せると有利に働いたり、企業によってはSDGsへの協力が義務であるかのように社員に強制しているところまであります。
その流れの中で、日本の子供達までもがSDGsにどっぷり浸かってしまい、その結果「人間なんて地球からいなくなった方がいい」という意見まで出ているのです。
驚くべきは教師もその意見に理解を示しているというのです。今の社会の価値観がいかに狂ってきているかを感じさせられます。
子供達に「自分達はいなくなった方が良い」と思わせるような取り組みに未来があるとは思えませんが、
そもそもSDGsを推進していく事で持続可能な社会など本当に実現できるのでしょうか。
現に環境専門家や農業従事者の多くはこの活動の不可解さに気付き警鐘を鳴らしています。
「SDGsが掲げている目標をよく調べてください。
実態を知ると明らかに一部の人達だけの利益や権力集中を目的とした活動である事がお解りなるはずです。
まだSDGsは始まったばかりです。多くの人達が実態を知ればこのような詐欺的なプロパガンダに惑わされずに済みます。」
と言っています。この発言の意味するものは何なのでしょうか。
例えばSDGsの17の目標の一つに「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」というものがあります。
この目標を掲げて日本では太陽光発電が強力に推進されています。
2050年までに東京のCо2排出を実質ゼロにすると高らかに都庁は方針を表明し、一戸建てやマンション、アパートなどの新築住宅に太陽光パネルの設置を義務化する方針を打ち出しました。
これは、住民から選択の余地を奪うということです。
この理不尽な動きは東京だけにとどまらず、政府は国民の税金を補助金にして太陽光パネル設置を推進しています。
2018年以降日本各地で設置は右肩上がりに増加し、太陽光発電の導入数で日本は世界3位になってしまいました。(この増加量だとすぐにでも世界1位になると言われています)
一見すると素晴らしい取り組みのように思えますが、実はとても危険な産業廃棄物を日本に集中的に押し付けられているだけなのです。
太陽光パネルの寿命は20年程度ですが、現在の日本に入ってきている太陽光パネルは大半が中国製であり寿命はもっと短く10年程度と言われています。
当然、寿命がきたら新しいパネルに取り換える必要があるのですが、太陽光パネルには鉛、カドミウム、セレン、ヒ素といった猛毒が大量に含まれています。
その為これを処分するにはリサイクルは難しく、産業廃棄物として埋め立てるしかありません。
環境省は2030年前後になると寿命を迎えるパネルが大量に出る事は確実であり年間80万tものパネルが排出されると発表しています。
こんな量の廃棄パネルは日本国内で対処できるものではないし、仮にこんな危険な物を埋め立ててしまえば日本の土壌が汚染される事になると環境省も警鐘を鳴らしているのです。
特にヒ素やカドミウムは日本4大公害の一つであるイタイイタイ病の原因にもなっています。
その原因となる猛毒を80万tも土壌に埋めるという事がどれほど危険な行為かは私達でも解ります。
実際にアメリカでも太陽光パネル(これも中国製)の処理ができずに砂漠に放置するという方法が取られました。
ヒ素やカドミウムの浄化は何年もかかりますので、その一帯は深刻な土壌汚染が広大な規模で進んでしまい立ち入り禁止になっています。
広大な国土のアメリカだからそのような無茶な方法が罷り通るのでしょうが、これを日本の国土でやればどうなってしまうでしょうか。
日本に入ってくるパネルは9割が中国製です。
一般的な家庭の屋根には10枚前後設置するのが通常のようで、太陽光パネルだけで100万円程にもなります。
新築で一戸建てに設置する際は、「補助金がでるので無料です」となってはいますが、設置するかどうかに選択の余地はなく「環境のため」などといって強制されるのです。
補助金は国民の税金から支払われるので私達の負担となりますし、10年後パネルの寿命がくれば交換の費用は自費でまかなわなくてはなりません。
しかも、パネルのほとんどは中国の新疆ウイグル自治区で弾圧されている人達が強制労働によって作らされている物だという事が国連から正式に発表されています。
パネルの作成時にはヒ素などが使用されますので危険である上に大変な労力が掛かります。
それを日給700円でやらされているのです。時給ではありません。日給です。まさに奴隷です。
このような非人道的な実態を知れば、人のためにも環境のためにもならない物を屋根に設置するなど誰もしたくないと思います。
毎度の事ながらとても理不尽な事が行われています。
税金によって中国からパネルが大量に購入され、設置の義務化によってどんどん中国にお金が流れていく仕組みになっているのです。
そのお金は人民解放軍や中国共産党に流れ、台湾有事の危機になり、やがては私達の危機にもなっていきます。
ご存知の方もいると思いますが、現在の日本の政府関係者や大企業関係者は親中派で固められており、日本ではなく中国や裏にいるイギリスの利益のために動いているのが実態です。
この愚かな政策によって日本の山々は外国企業によって買収され、自然を破壊され太陽光パネルが無作為に設置される事態になっています。
日本の山の多くがハゲ山になってしまい土砂災害の危険性も増大しています。
https://twitter.com/sukinisitemokei/status/1294097810787188737
最近の河川の氾濫や山崩れによる住宅地の崩壊などが増えているのも間違いなくこれが大きな原因になっている事は専門家の調査によって明らかにされているのです。
更にもう一例を挙げると、「全ての人に健康と福祉を」のスローガンで進められているアフリカ諸国への医薬品の提供でも、2種類の未承認薬を大量に投与し、投与後すぐに17人の子供が亡くなるという事態が起きています。
親にすら承諾を得ず子供達へ投与をしていた事が明らかになり、特に大きい被害を受けたナイジェリアの医師達を筆頭に多くの人達が徹底調査を訴えているのですが、未だになされないままです。
SDGsは他にも「飢餓をゼロに」、「人や国の不平等をなくそう」などと美しいスローガンを掲げています。
ですが、他の項目を見ても実際はこうした事例ばかりで、善意が利用されているといっても過言ではないと思います。
現在の日本ではSDGsが素晴らしい取り組みであるかのように言われ、多くの人達が率先して協力してしまっています。
今回のコロナ禍でもマスクの弊害、ワクチンの危険性を知らされず、素晴らしい事であるとして社会全体で協力してしまいましたが、それがどのような結果を招いた事でしょうか。
社会の異常さと閉塞感が増し、日本を取り巻く環境は危機的状況になってきています。
コロナ禍で言われていた「ワクチンは全ての人への思いやり」とか、「マスクで安心安全な社会を」などというSDGsのような美しいスローガンの実態はどうだったでしょうか。
2~3歳児を中心にマスク着用をする事で酸素不足になり脳機能や認知機能の低下、免疫機能の低下、表情が見えない事で感情が育たないなどの弊害が表面化してきています。
ワクチンが原因と思われる超過死亡率は今も増え続けているのに、いくら遺族が訴えても完全無視です。
皆のためにとワクチン接種率が増加した結果、ファイザーやモデルナなどの製薬会社が大儲けしただけでした。
彼らはワクチンが危険と解っていながら安全と偽っていた事を明らかにされ世界中の議会で訴えられています。
しかし、一切の責任を取っていません。
https://twitter.com/i/status/1615961450857783297
それどころかこれら製薬会社の役員達は先日まで開催されていたダボス会議(世界経済フォーラム)にもまるでVIPのような扱いで招待されているのです。
なぜこうして多くの人達を不幸にしている人物がこのように扱われるのでしょうか。
それもそのはずです。グレートリセットやSDGsはこのダボス会議から提唱されています。
世界の方針を決定する偉いとされている人物達が一体どこを見ているのかが解ります。
本当にSDGsに協力する事が私達や子供の未来を守る事になるのでしょうか。
この状況になってもまだ日本は平和だから大丈夫と言う人がいますが、それは先人達が命をかけて守ってきた文化的・精神的財産によって成り立っています。しかし、その財産は急速に失われつつあります。
日本の心や調和力が失われ競争・差別が激化し社会全体が閉塞感に満ちています。
手遅れになる前にこの事実を受け止め、今のうちに自分達はどのように生きれば良いのかを真剣に考えなければいけないと思います。
日本だけでなく世界でもSDGsやグレートリセットなどというおかしな価値観を押し付けられ混乱の最中にあります。
これ以上、彼らが広げている価値観に合わせていれば確実に支配・搾取が強まった不幸な社会になります。
だからこそ私達は日本の心・文化・歴史・生き方を取り戻し、日本人である事の誇りや喜びを共有する事が大切だと強く思います。
過去に世界が混乱した時も日本人は人としてのあるべき姿を見失う事なく、その姿勢を示してきました。
競争や分断を良しとせず、調和・共存を体現できる力を日本人は持っています。
私達日本人が世界から信頼され、多くの人達に与えてきた影響というのはSDGsなどとは全く違います。
本物の真心に基づくものでした。今こそそれを取り戻す必要があると思います。
そうした日本人の心を必要としてくれている国の1つにブルネイという国があります。
ブルネイは東南アジアのボルネオ島にあるマレーシアの隣国で小さな国ですが、天然ガスや石油など多くの地下資源が埋蔵しているため世界経済に大きな影響を与えています。
国民が税金や医療費を負担する事もなく学費も優遇されており、国王と国民の信頼関係がとても深い国です。
今や「アジアで最も裕福な国」として称えられています。
しかし、昔のブルネイは逆にアジアで最も貧しい国と言われていました。
それが日本の尽力により大きく変わる事になります。
アメリカ・イギリス・オランダの植民地支配によって貧困の極みに達していたブルネイは、1942年に日本がイギリスとオランダの支配から解放した事により独立のために日本と共に歩む事になりました。
当時のブルネイはボロボロでとても独立できる状態ではなかったため、日本は緊急処置として「日本国ブルネイ県」という位置付けとして全面支援をしました。
そして、この時日本政府から任命を受けた木村強氏がブルネイ県の知事に就任します。
宮城県出身の木村氏はすでに県庁に勤めながら商工業課長などのインフラに関わる仕事にも携わっていたために、ブルネイの復興支援に適任な人物であるとされたのです。
ブルネイは日本国ブルネイ県とされていましたが、日本の目的は植民地解放と人種差別撤廃が目的ですから、木村氏をはじめ日本政府関係者や防衛のために現地入りした陸軍も、当時の国王アハマド氏から地位や権威を取り上げたりせず、また国民の前で恥をかかせるような事は一切しませんでした。
木村氏は国王に最大限の敬意を払い、会う時は失礼のないように気を使いました。
そんな木村氏は「ブルネイ人の秘書を1人付けたいのですが適している人物を推薦していただけないでしょうか」と国王にお願いをします。
ブルネイを全く知らない木村氏は地元の事情を1番よく知っている人物に秘書になってもらう事は信頼関係を構築する意味でも重要な事でした。
国王は木村氏の申し出を受け入れはしましたが、当初は国王はおろか国民の9割が本心では日本に強烈な反日感情を抱いていました。
それもそのはずです。
イギリスやオランダに長く奴隷扱いされていたわけですから「日本もブルネイの資源を搾取する事が目的であろう」と思っていたのは当然の事でした。
ですから、秘書に任命された当時26歳だったオマル・アリ・サイフディン氏は、国王から密命を受け木村氏や陸軍の動向を監視する役目を担っていたのです。
そんな不信感に満ちた状態ではじまったブルネイ復興支援でしたが、日本の態度は予想と全く違いました。
木村氏がオマル氏に最初に現地視察の案内を依頼したのは石油資源関連地域ではなく、国民が生活している貧しい村だったのです。
そして、木村氏は密林に囲まれている当時の村々の大半は何のインフラ整備もされておらず、歩く道も確保されていない事を確認します。
そこで木村氏はブルネイは国土の8割が熱帯雨林で自生ゴムの木が大量に育っている事に目を付け、ゴムを製造する機械を日本軍の資金を使い調達します。これを復興の第1歩にしようとしたのです。
陸軍はちょうど軍備増強の予算を確保したばかりでしたが、木村氏の提案を受け、すぐにその資金をブルネイ復興に回す事に同意したそうです。
現在の日本の学校では陸軍と言えば日本を戦争に引きずり込んだ元凶のように扱われていますが、こういった真実の歴史を知ると教科書とは全く違う本当の姿が見えてくると思います。
その資金によって大規模な造成を行い、多数のブルネイ人を雇用し正当な給料を支払いました。
そして、このゴム製造で発生した莫大な収益は全て現地の通信施設や水道施設、インフラに投資し貧困家庭への支援に回されました。
本来であれば元手は陸軍の資金なので軍に返すべきですが、施設投資で得た収益は日本だけの利益にせず、ブルネイ独立のために惜しみなく投じたのです。
当時の日本政府は石油施設以外の用途への投資は出来るかぎり少なくするようにと命令を出していたので、木村氏の行為は命令違反と見なされる可能性がありましたが、これも承知の上で木村氏はブルネイ人の豊かな生活を優先しました。
陸軍や派遣された調査員も、木村氏とブルネイ国民の間に信頼関係が構築されている様子を見てむしろ後押しをしていたのです。
秘書を務めていたオマル氏も、「日本は本当にブルネイを独立させようとしてくれている」と日本人に対して心を開き、他のブルネイの人達もたった数ヶ月で日本人に対して友好的になり尊敬の念を寄せるようになっていきました。
更に、ブルネイ人が日本に信頼を寄せてくれる出来事が起こりました。
木村氏は「イバン族」の居住地を案内してほしいとオマル氏に依頼します。
この依頼にはオマル氏と多くの人達は驚き反対します。
というのも、ブルネイにはマレー系住民の他にも様々な部族がいたようですが、その中でもイバン族は全ての部族のなかで最も危険な集団と言われていました。
実際にイバン族は昔から他の部族と仲が悪く、刃物による殺傷事件も圧倒的に多い部族でした。
しかし、ブルネイを良い国にしていくためには全ての部族が心を1つにしなければならないし、欧州諸国による植民地政策から独立していく事はできないと考えた木村氏はイバン族の協力を得ようと尽力しました。
慎重に何度も何度もイバン族と話し合いを重ね、同時進行で広範囲にわたるインフラの構築を進めイバン族の居住地域もしっかりとケアしていた結果、イバン族の人達は木村氏の話しや提案に応じてくれるようになっていきました。
ついには困った時は木村氏や日本人に助けを求めるようになっていったと言います。
これにはオマル氏や他の部族の人達も「あのイバン族が笑っている・・・」と大変驚いたそうです。
その結果、常に国内で争い合っていたブルネイは「皆が力を合わせて一つになる」という考えを持つようになっていったのです。
木村氏を始めとした日本人はブルネイを植民地支配から脱却させ、部族同士の争いまで解決し、独立までさせているのです。
その後、木村氏は隣国のマレーシア復興のために異動を命じられますが、「ブルネイ最後の日」と記された日記には、
「別れの日を迎えて私の前で大変多くの人達が見送りに来てくれた。
何より嬉しかったのはあれほど対立していた部族同士の人達が私や日本に信頼を寄せてくれて一緒に見送りに来てくれていた事だ。
こちらが恐縮してしまうぐらい泣き続ける地元の人達の様子を見て心から感謝をするとともに、日本はこれからも人種差別撤廃を世界に訴えなければならない。それは日本だけでなく多くの国々が取り組むべき事であると確信する。
私自身もブルネイの人達と別れを惜しんだ1時間半はとても幸福なものであった。」
と、記されていたそうです。
当時の日本には「刀を抜かない・人を斬らない・人を愛する」という武士道を体現していた人達がいたのだと改めて感じさせられます。
その22年後に木村氏の秘書を務めたオマル氏はブルネイの国王となり木村氏と再会します。
そして、オマル氏は「また私と一緒にブルネイで働きませんか」と提案するのです。
木村氏はこの申し出を、
「今やブルネイは私が知事としてやって来た当時とは違い、部族同士の争いは完全になくなり、お互い助けあいアジアで最も裕福な国と言われるまでになっています。今後もオマルさんの元でブルネイは発展していけます。日本人の私が横やりを入れてはいけない」と丁寧に断ります。
これを聞いたオマル氏は、「今も昔もあなたは素晴らしい方だ。改めて木村さんと日本の皆さんを尊敬する。」と返答するのです。
そうした日本への信頼は今も受け継がれています。
現在のブルネイ国王であるハサナル・ボルキア氏は、行事や祭りの際には積極的に国民の輪の中に入り、1人1人と握手をしながら何か困っている事はないか耳を傾け、貧困家庭には素早く援助の手を差し伸べるなどしており、国民との信頼関係が大変深い方です。
権力に溺れずこのような振る舞いができる人は滅多にいないと思います。
その方が日本に来た時にこのように述べています。
「私達は日本を尊敬し信頼している。これからも日本は私達の見本である。世界で日本だけは裏切らなかった。
一番ブルネイが苦しかったあの時代でも絶対に日本だけは裏切らなかった。他の国々は日本のように変わっていかなければいけない」
と、言ってくれているのです。
今のSDGsやグレートリセットなどとは違い、日本人の武士道精神がいかに素晴らしい影響を与えてきたのかが解るかと思います。
日本人はこうして深い信頼を寄せていただいているのです。ありがたい事ではないでしょうか。
日本人が本気になればこの閉塞感と不安に満ちた社会にどれだけの良い影響を与えられる事でしょうか。
今の日本では、「日本人の力は調和であり共存であり真心であり愛の深さ」などと言おうものなら右翼や頭のおかしな人として扱われがちです。
ですが、こうした話しや海外の人達の声を聞くとそれは本当である事が解ります。
本来の日本人は支配・搾取・競争の価値観に対して一番に反対ができる人達だったのです。
私達はいつまでも政府や権力の命令が絶対だとか、競争社会のなかで勝つことを目標にするといった悪しき価値観に従うのではなく、
ブルネイのような国の人達の思いに恥じない生き方を選ぶべきだと思うのです。
今の社会に必要なのはSDGsなどではなく、本当の日本の心と文化だと思います。
この事に1人1人が目を向け、本来の力である調和力を発揮し、信頼や協力によって社会を回すことができれば日本は立ち直っていけるはずです。
それを望んでくれる人達が日本以外にも多くいる事を忘れてはいけないと思います。
皆様と共に武道の道を深め、日本の心を伝え合っていくことにより、日本の未来がより良い方向に向かうと信じております。
このような時代に皆様とつながれる事を心より感謝しております。